ジャパネットツーリズムの日本一周クルーズは年間売上が159億円、国内シェアは約15%。クルーズ業界は新型コロナの影響で日本人利用者が激減していたが、いま再び右肩上がりで、国は2030年に100万人の目標を立てている。全長315メートル、4000人を乗せる船を用意した。船籍はマルタ共和国で、外国船をチャーターすることでコストを抑制した。船内表示はすべて英語で、出航前に100か所以上を日本語表記に貼り替える。アメニティーなどもすべて会社が持ち込む。コールセンターの担当者も乗船し、下船後まで同じスタッフが対応する。
