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「ジャパンラテアートチャンピオンシップ2023」 のテレビ露出情報

ユニークな新サービスで人気をよんでいるのは東京を中心に22店舗を展開する猿田彦珈琲。こだわりのコーヒーで客を掴んできたが夜7時になると異変が。ムーディーな照明が転倒しウイスキーやウォッカなどを提供するバーに変身する。客足の落ち込む夜の時間に仕掛けた今までにないコーヒーバー。ユニークな発想で猿田彦珈琲を率いるのが大塚朝之。世界のコーヒー農園を訪問し買付を行っている。そんな大塚にはライバルと見定める存在がスタバだがそうなっていくのは面白くないので存在価値を示したいという。競争が激しさを増す中でいかにお客の心をつかむか、大塚が整備したのはコーヒーを淹れる練習ができるトレーニングルーム。猿田彦はラテアートの日本大会でトップ3を独占し成果が出始めている。一方で外食の若手経営者は物語コーポレーションの加藤央之。展開しているのは全国に318店舗展開している焼肉きんぐ。業界では後発だったがテーブルからタッチパネルで注文する新たな業態で急拡大。焼肉チェーン売上高シェアが1位に。加藤は2020年には社長に就任し店舗を周って徹底した改善活動を行っていた。道路の案内看板の会議でも加藤は細かい指摘を行い、会社一丸となってお客を掴む策を考えている。
猿田彦珈琲の大塚代表のような若い人のユニークな発想について横川は暇な時間にお客に使ってもらうことで資本回転率という点では良いが、でもそれは便利さのためか経営上の効率のためなのかお客のことをどこまで考えるのかバランスを間違えないことがこれからの経営でものすごく大事になってくると答えた。また物語コーポレーションの焼肉きんぐには良い会社だと答え、商売らしいことをしているのが良いと答え、お客のニーズにあわせて対応しているが、良くないのは仕組みを作って多店化するだけのお店は面白くもなんともないという。

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