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「ジャングルTV タモリの法則」 のテレビ露出情報

ゲストの古田新太&小池栄子が紹介された。古田はお酒が大好きで人の悪口が上手いと答えた。また携帯をもっていないので連絡をとることができないという。古田は一度持たされたが心配の連絡がきてイラッとしてしまったと答えた。また必ず飲みのスケジュールは決まっていると答えた。また古田は芝居の稽古についてその期間は1カ月半から2ヶ月で行っているという。歌と踊りとアクションを中心に行っていると答えた。舞台での古田といえばど迫力の殺陣アクションを行う。
古田は殺陣に必要な能力には運動神経と答え、それがアレば大丈夫で無理して動けるかが勝負だという。相手が運動神経が良くないとその分アクションも難しくなるという。そのためにイラッとしてしまうと答えた。一方小池は若手女性タレントの憧れの存在。多忙な小池が舞台に出る理由については客前に出たいという思いが強いと答えた。また古田のアドバイス通りに舞台で演じると本当に盛り上がると答えた。またドラマの現場などでも笑いしか考えていないと答えた。
古田は舞台反省することは?と聞かれたが無いと答えた。小池は舞台で古田がパンツ担っていなきゃいけないシーンでパンツを忘れ、ベージュの全身タイツだけになっていたと答えたという。古田はそういうミスもなんとも思わないと答えた。古田の経歴を紹介。大阪芸術大学のミュージカルコンサートに入学し大学の先輩に誘われ劇団☆新感線へ。劇団は40年以上も続いているがここまで続くのは珍しい部類だというがいまだ続く理由にはそこそこ儲かっているためと答えた。古田は昔は劇団に所属していてもギャラはなく18歳で入って借金もしていたという。しかしアングラだったが歌を歌ったりする劇団に変化していったという。一方で小池は20歳でワンナイR&Rにレギュラーになったという。しかし一緒に共演していた芸人はピリピリしていて怖い印象があったという。
小池の経歴を紹介。小池は爆笑問題と共演しているが、田中の化けの皮を剥ぎたいと答え、本当に変なのは田中だと答えた。さらに芝居について小池は下北沢が地元なので下北沢の舞台にたちたいと答えた。その小池の実家は下北沢南口商店街にあったパチンコ屋。演劇の街の下北沢には思い入れがあり、街には台本を持っている人もいてカッコいいと感じていたという。次に演じたことで手応えを感じた作品について小池は八日目の蝉という作品だと答えた。また小池はバラエティでも活躍しているがドラマでの活躍をその場でいじってほしいが今のお笑いを席巻する世代にはむしろ気を遣われてしまうと答えた。
また小池はカンブリア宮殿のMCもしているが番組は20周年になるという。経済ドキュメンタリー番組で、若林は司会の村上龍ファンだと言うが、忘れられないエピソードについては、番組に取材にいったことがあると答えたが村上龍に言われた言葉が未だに忘れられないと答えた。小池は村上がゲストに媚びないので自分がフォローしていると答えた。一方で古田新太は1991年頃、ドラマはコント番組に出ていたか?についてオールナイトニッポンのパーソナリティに抜擢された頃には深夜のテレビのMCをしていたという。しかし深夜ラジオは緊張しなかったと答えたがその時も朝まで飲んでいたと答えた。また自身の芝居のセンスについて古田は20代の頃は天才だと思っていたという。しかし大竹しのぶらに囲まれて演じていた時に客席はみなそっちに向いていて自分は天才ではないとわかったと答え、自身を卑下するようになったと答えた。
若林は自身が芝居が下手だと答えたがその人の特徴に古田は言うことを聞けない人だという。監督やディレクターの指示を受けていないのに自分でやろうとする人と答えた。小池もその言葉に共感すると語った。また古田は気持ちが作れないという役者も芝居は下手だと答えた。芝居が上手な役者について、小池は楽しいと感じた人は山田孝之と答えた。しかし古田は敵対している役なので仲良く出来ないという役者もイラっとしてしまうという。

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