モン・サン・ミシェルの始まりは8世紀、ミカエルのお告げで作られたと言われている。人々は天使の加護を求め危険を承知で干潟を歩きモン・サン・ミシェルを目指した。バチカンやスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラと並ぶキリスト教の重要な聖地となった。最後は干潟を歩く必要があった。主要なルートの一つが北の対岸ジュネからの道。モン・サン・ミシェルまで直線距離にして約6km。足を取られる動けなくなり命を落とした巡礼者もいたと伝わる。さらに恐ろしいのは猛スピードで迫る波。
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