オーストラリアで世界初の試みとなる“子どもSNS禁止法”が施行された。しかし年齢を偽ったり顔認証などで登録できるものあるなど課題は山積み、当局は通信会社には厳格に対応することを求めている。アルバニージー首相は飲酒の年齢制限があっても破る人はいる。だからといって法律が無用ということにならないと述べている。弊害も指摘されている。一例として性的マイノリティが意見を交わせる場を奪ってしまうという声もある。またSNSは音楽やアートなど表現の場でもある。SNS利用制限の動きはマレーシア、ニュージーランド、アメリカでも一部の州でそうした動きがある。規制当局のジュリー・インマン・グラント局長は「最初のドミノ」と呼び、危機感を持ったSNS運営のプラットフォーム企業は反発している。今後の動きを世界が注視している。
