2019年安倍総理大臣(当時)はトランプ大統領の要請を受けて両国と友好的な関係を生かし「仲介役を務めたい」とイランを訪問。現職総理として福田赳夫氏以来41年ぶりの訪問となった。安倍総理とロウハニ大統領が会談した際も齊藤貢氏が同席していた。2019年8月にアメリカが有志連合を主導(バーレーン・サウジアラビア・UAE・イギリス・オーストラリアなど)。日本も参加要請されたが参加せず独自の取り組みとして海上自衛隊を派遣した。イラン・ロウハニ大統領は日本の対応を歓迎。アメリカの経済制裁を断ち切るため双方で提案、協議継続で一致した。高市総理は今月中旬にも訪米。事態の早期沈静化に向けて外交努力を行うと述べていてイランとの伝統的な友好関係もあるなか対応を慎重に見極める考え。日章丸事件とは1953年に出光興産のタンカー「日章丸」が当時孤立していたイランから世界で初めて石油を直輸入した。末延吉正は「日米同盟をもう少し進化させたほうが安定するのではとの意見もあるが」、齊藤貢氏は「トータルで考えたら損と思います」と話した。
