世界の郷土料理が楽しめることで人気の牛丼チェーン・松屋の世界紀行シリーズを調査。その最新作「チミチュリソースハンバーグ定食」がきのう発売された。ソースはアルゼンチン発祥で、肉料理を何倍もおいしくする魔法のソース。松屋の「世界紀行」シリーズは2020年スタート。東京オリンピックに向け世界の料理を味わってほしいとジョージア料理・シュクメルリ鍋定食を発売。第2のシュクメルリを狙った各国の大使館がうちの料理もぜひと、熱烈なラブコール。先月発売された「ポーランド風ミエロニィハンバーグ定食」は、実際に大使館からのオファーを受け商品化。昨日、発売日に合わせてアルゼンチン大使が来店。海外の料理を商品化するときに、松屋が1番大切にしている条件は「白米に合うこと」。次の海外メニューについて、オーストリアとリトアニアからオファーがあったという。日本在住のオーストリアとリトアニアの方に「フィアカーグーラッシュ」「シャルティ・バルシチャイ」と予想してもらった。
住所: 東京都港区赤坂1-11-36
URL: http://japan.mfa.gov.ge/index.php?sec_id=70&lang_id=JAP
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