- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
フィギュアスケートの宇野昌磨選手の引退会見が行われたが、井上アナは最後にスクショタイムがあったことが驚いたという。
- キーワード
- 宇野昌磨
きのう腰の張りで試合を欠場したドジャースの大谷翔平選手が、山本由伸投手と共にスタメン出場。山本投手は6回途中まで投げて6奪三振4失点。大谷選手は5打数2安打1打点。ドジャース6−4ジャイアンツ。
カブス・今永昇太投手はきょう5回を投げ2失点。無敗記録は継続中。ブレーブス2−0カブス。
加藤こども政策担当大臣は、衆議院の特別委員会で、日本版DBSを創設する目的について、子どもへの性暴力に係る事案の防止に資することも目的の一つだなどと述べ、子どもに対し、知識や技能を教えるなど、一定の要件を満たしている場合は、芸能事務所も日本版DBSの対象になると明言した。あらゆる子どもへの性暴力の防止が図られるよう、最大限の努力をしていきたいなどと強調している。
シャープはさきほど、会見で、大阪府堺市にある子会社「堺ディスプレイプロダクト」の工場で生産しているテレビ向けの大型液晶パネルについて、ことし9月までに生産を停止すると発表した。テレビ向けの大型液晶パネルを国内で生産するのは、現在シャープだけになっていた。シャープの2023年度の決算は、1499億円の最終赤字となった。最終赤字が2年連続で1000億円を超えるのは、液晶パネル事業の赤字で経営危機に陥った2015年度以来8年ぶりだ。スマホやパソコン向けの中小型パネルについても、生産能力の縮小などを行い、赤字幅の縮小に取り組むとしている。
対話型のAI人工知能のチャットGPTを手掛けるアメリカのオープンAIが処理速度を向上させた新たなモデルを発表。自然な速度で応答し、スムーズに会話が出来る。13日に発表されたのは「GPT−4o」でこれまでより、文字・画像・音声の認識能力を大幅に向上した。注目は音声への反応速度で、これまでは質問と回答のタイムラグが課題とされていたが、新モデルでは人んお会話と同じような速度で応答する。AIを巡ってはグーグルも明日に発表を行うと見られていて、開発競争が加速している。
ゲキ推しさんの紹介。酒蔵の中で1人で作業するのは足立洋二さん(33)。その酒蔵は大阪・高槻市にある団地の一角である。足立さんの酒蔵は僅か8坪とコンパクトな空間である。併設されるバーでは甘酒や麹料理を提供していて、妻の緑さん(36)と二人三脚で営んでいる。青森と兵庫の酒蔵で6年間修行を積み、地元・大阪で酒蔵を作る場所を探していたところ、偶然この団地を見つけたとのこと。足立さんは善通寺市へ向かうとキウイ農園を訪れ、味に個性を出すという理由もあるが、実は日本酒の新規参入は原則認められていないが、過程で果物などを使えば法律上はその他の醸造酒に分類されるので、新たに醸造免許を取得することができる。キウイをもろみのなかに入れ、1年かけて完成した。
大阪府で、去年10月から、団地酒蔵「足立農醸」を営んでいる足立洋二さん。アメリカ・テキサスでの留学中、和食レストランでアルバイトしていて、日本酒の飲み比べをしたときの反応が良く、「日本酒は今後すごいことになる」と直感したという。帰国後6年間、青森県などの酒蔵で修行した。クラフト酒について、井上は、最初は、日本酒のキレが強いが、後味は酸味が残り、料理の味も邪魔しないなどと話した。クラフト酒は、季節によって、様々なフルーツを合わせているという。足立さんのこだわりは、手作り。酒蔵と併設するバーは、大工と足立さんの2人でDIYした。足立さんは、日本酒づくりに欠かせない米づくりに携わっていたこともあるという。足立さんは、来年は大阪万博もあり、大阪産のフルーツと米で、メイドイン大阪のクラフト酒を作り、地元をアピールしていきたいとしている。東南アジアや南米などにも日本酒を広げ、5年後には、スイスで醸造所を建てることを目標にしている。スイスで飲んだワインに、日本酒との共通点を感じ、スイスでも日本酒が受け入れられるのではないかと考えたという。
THE神業チャレンジ、バナナサンド、マツコの知らない世界、火曜ドラマくるり~誰が私と恋をした?~の番組宣伝。
ニューヨークで人気のラーメン店では、入口でリモートスタッフが接客し人数確認や人気メニューを紹介したりするのが仕事である。リモートスタッフがいるのは時差12時間もあるフィリピンの自宅で「地球の裏側」で働いている。またニュージャージー州でも同じようにリモートスタッフがおり、注文から決済までリモートで行われる。システムの運営会社は日本への進出も検討しているという。ハッピーキャッシャーのチーCEOは「日本を訪れる外国人観光客が増える中、当社のレジ係は完璧な英語を話すし、優れたおもてなしができる」などと話した。こうしたシステムが注目される理由の1つは「人件費の高騰」である。法律で定められているニューヨークの最低賃金は時給16ドルだが、フィリピンの従業員には適用されず、時給は僅か3ドルだという。ただ最低賃金の引き上げを行っているレイズアップ・ニューヨークのフリーデン氏は「今までにない現象である。これが広がればニューヨークの労働者にとって悲惨な影響が出る」などと話した。リモートレジの運営会社は、年内に100件以上の店舗でシステムの運用を始める計画だとしている。
34年ぶりの歴史的な円安が続く中、外食チェーン企業では好決算が相次いだ。すき家などを運営するゼンショーホールディングスは営業利益が500億円超と過去最高益。トリドールホールディングスも営業利益が116億円と56.0%増、日本マクドナルドも112億円で28億円増加。
天皇陛下が皇居・生物学研究所の水田で毎年恒例の田植えをなされた。植えられたのはニホンマサリとマンゲツモチ。米は11月の新嘗祭などで使用する。
富士登山について、今年から山梨側にある「吉田ルート」で予約システムが導入される。1日の上限は4000人で当日枠と予約枠を合わせてのもの。前日までにスマホなどでオフィシャルサイトで予約と決済を終わらせ、当日に受付でQRコードをかざしてリストバンドをもらう仕組みになっている。また当日は午後4時~翌朝3時まで閉鎖されるも山小屋を予約している人は通行できるという。一方で静岡側では入山料や登山計画のWEB事前登録については任意で一様に進んでいるわけではない。
汗をかくと気になるのがにおい。驚きの対策グッズも登場している。全国的に青空が広がり過ごしやすい一日となった。高知県四万十市では28.2℃を、佐賀市では28.6℃を記録するなどし、多くの場所で夏日となった。埼玉県熊谷市では百貨店の入り口に気温を知らせる大温度計の設置が行われた。東京の今朝の最低気温は12.2℃で、午後には21.6℃となった。
今日は全国的に晴れ渡り汗ばむ陽気となった。週末は全国的に30℃近くまで上がり、所によっては真夏日となる予想。この暑さにより、ニオイ対策グッズの売上が好調だという。今注目されているのが足のニオイ対策グッズで、韓国メーカーの「フットシャンプー」は、足にスプレーをして足同士をこすり洗いして流すだけで臭いを落とせる。
体臭や口臭などニオイで周囲を深いにさせる「スメハラ」について。松田丈志は「自分は常に運動するから自分が汗臭くないかなど気になってしまう。」などと話した。オフィスで他人のニオイが気になった経験があると答えた人は73.4%、ニオイが人間関係に影響すると答えた人は8割を超えている。気になるニオイを伝える方法について石田翔太氏は、雑談で生活を探る、複数人いるか確認、個人で伝えないなどと説明。自分のニオイを知る方法については、長時間着た服を袋に入れ、コーヒーを嗅ぐなどで嗅覚をリセット、30分程度おいて袋の中を嗅ぐと客観視することが出来る。酸っぱい系のニオイは制汗スプレーなどで汗を抑え、スパイシー系は殺菌作用のあるクリームや腋毛処理などで改善出来る。松田丈志は「伝えるのもハードル高い。」などと話した。