- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
オープニング映像が流れた。
オープニングトーク。井上さんが「関東地方はコロコロ変わる天気でしたね」などと話し、ホランさんが「お天気の急変にはこのあともご注意下さい」などと話した。
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- 雷注意報
きょう関東は上空に流れ込んだ寒気の影響で、大気の状態が不安定になり、各地で天気が急変した。きょう午後にかけ突然雨雲が発生し、都心など局地的に激しい雨が降った。東京・赤坂では昼時に急に雨が降ったため、傘を持たずに外出した人たちの姿が見られた。そのため服やバッグを傘替わりにする人もいた。雨宿りする外国人の手にはお弁当があった。不安定な大気の状態は、明日にかけても続くとみられ、このあと帰宅時間帯の天気の急変に注意が必要。
ドジャースの大谷翔平と山本由伸が揃って先発出場した。山本由伸は先頭打者アーチを浴び、16イニングぶりの失点を喫した。大谷は第1打席、第2打席でフォアボール、第3打席ではライトライナーで7試合ぶりのノーヒット。その後、山本はメジャー移籍後最長となる8回を投げ、2失点の好投で初勝利。山本選手は大谷選手から「三振とれて良かったな」と言われたと話した。
人気シミュレーションゲームの「結合男子」が初の舞台化。2.5次元俳優界のトップランナー荒牧慶彦がプロデューサーを担当。
北海道・登別にある登別伊達時代村は、江戸時代の街並みや文化を体験できるテーマパークで、迫力ある忍者ショーや妖艶な花魁ショーが人気。しかしコロナの影響で役者の数が減り、現在忍者不足に陥っており、2017年に40人いた役者が現在は30人となっている。そんな中、忍者を目指す穴澤維隠さんが仲間入りした。維隠さんは江戸の町娘として役者デビューし、来場者を笑顔で迎えている。
登別伊達時代村にこの春加わった穴澤維穏さんは子どもの頃に忍者大図鑑を見て忍者にハマり、7歳から登別伊達時代村に通っている。現在は町娘役としてデビューし、着付けなどを学んでいる。役者としての修行は3～5年かかるという。登別伊達時代村では高い技術や表現力が買われ、モーションキャプチャーの依頼が増えている。今までは5作品の制作に関わってきており、CGのアニメ作品は世界に配信されている。通常だと撮影が1年以上かかるところ、劇場で毎日演じていることから半年で撮影を終了させている。演出家の山田桂司さんは忍者映画の第一人者と言われており、育てた忍者の中には映画「ラストサムライ」にも出演している。井上貴博は「時代物などをどう演技するかとなると、海外の人にお願いするよりも日本の訓練を受けた人の価値が高まってきている。」、ホラン千秋は「忍者は特に海外でも人気なテーマなので、忍者専門の映像も担当するようになると広がりが無限にある。」などと話した。
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トヨタ自動車の売上高は45兆円、営業利益は5兆円、共に日本企業の歴代最高。超円安が利益を押し上げ。トヨタ自動車の想定レートは1ドル145円、さらなる円安を追い風に過去最高の業績につながる。13年前の2011年、トヨタ自動車・伊地知専務（当時）は「1ドル76円レベルは輸出事業にとって本当にしんどい。限界を超えている」。日本自動車工業会・志賀会長は「1年を通じて悩まされたのは歴史的な超円高であった」。円高は輸出企業の価格競争力を奪う。賃金も物価も上がらないデフレが長期化。日本経済低迷の元凶とされていた。ただ、消費者？円高還元セールなど賃上げはなかったものの、輸入食材は安く買える時代。円安による値上げラッシュの今とは対照的。円高の解消でデフレ脱却を目指してきた。トリクルダウンという言葉が飛び交うのもこの頃。きょうの円相場。ドル円相場のグラフ。円安が新たな元凶となっている。
中国で村サッカーが話題になっている。選手は全員素人の村人たちで村の代表20チームが争う。リーグは「村超」と呼ばれ決勝戦は国営テレビで全国放送される人気ぶり。人気の秘訣は選手のひたむきさ。商品は豚や鶏と農村ならではの素朴さとなっている。背景には中国男子サッカーの低迷がありFIFAランキング88位と成績が振るわないほかプロリーグでは八百長や汚職などの不祥事が後を絶たない。プロには期待できないと受け皿になったのは村サッカーだった。
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- 榕江県（中国）
新型コロナが5類移行してから1年。マスク、消毒も少なくなってきた。見なくなったのはPCR検査所。PCR検査所は濃厚接触、出張に陰性証明が必要などの理由から需要が高まっていた。渋谷区の検査所では去年10月にタピオカ専門店、ケバブ屋さんに変わっており、多くの検査所は姿を消していた。またパーティションも消え、根室食堂・新橋店ではアクリル板20枚以上が保管されていた。パーティションを作る緑川化成工業も需要が激減。そこで始めたのがパーティションのリサイクル事業。定規、スマホスタンドなど日常に使える製品に再生される。飲食店から買い取りをしている。
コロナ禍に求められていたこととして、マスク、パーティション、アルコール消毒、三密回避、検温、テレワークなどがあった。東京都の調査では、マスクの着用について2021年、いつも気をつけているは81．1％、今年2月、いつも気をつけている人は40．5％にまで減る。飲食店でのマスク有無については、気になるは41．2％。あるホテルでは、着用を続けているお客様も多く配慮していたが、今春ごろから着用者が減少し、今月1日に従業員のマスク着用を任意に変更したという。松本哲哉教授は「大幅に感染者を減らせた点では効果があったが、病院などリスクのある場所では必要に応じて着けてほしい。」と指摘。萩谷麻衣子は「事務所で打ち合わせする際は距離が近いのでまだマスクしてる率が高い。」などと話した。パーティションの使い道についてはイヤリングなどアクセサリーはアクリル板活用のため立ち上がったブランドや、アクリルスタンドは飲食店や土産物店で商品など“推し”などに活用されている。また、看板や写真たては障害者雇用促進など福祉事業にも。
ロシア・モスクワから中継。戦勝記念日をあすに控えた戦勝記念公園の様子には赤い旗が並んでいる。明日の5月9日は第二次世界大戦で旧ソ連がナチスドイツに勝利した日。問題「赤い旗はモスクワ市内の何か所で立てられる？（1000以上、2500以上、4000以上）」。
戦勝記念日をあすに控えた戦勝記念公園の様子を中継で紹介。問題「赤い旗はモスクワ市内の何か所で立てられる？（1000以上、2500以上、4000以上）」。正解は「4000以上」。今回は、ウクライナの前線で奪い取ったとする欧米から供与されたウクライナ側の戦車などを戦利品として市内で初めて展示している。無料で入場することができるが、入る際に厳重な金属探知機などチェックをされる。
寒気の影響で関東では大気の状態が不安定となり、都心では局地的に激しい雨が降った。この雨の影響で夜からは気温が急降下し、あす朝は12度の予想となっている。寒暖差に注意が必要だ。
次の日曜日は「母の日」。各地でカーネーションの出荷がピークとなっていて、百貨店ではギフト商戦が本格化している。千葉県にある京成電鉄・市川真間駅は毎年、母の日の時期に合わせ駅名を「市川ママ駅」に変更。駅の構内にはカーネーションや子どもたちが描いた母親の似顔絵を展示しているほか、感謝の気持ちが書き込める「市川ママ駅記念乗車券」などの販売を行っている。街の人たちに何を贈るのかを聞いてみると、定番のお花から料理など様々な声が挙がる中、「プレゼントのリクエストがある」という声も聞かれた。
「母の日」のプレゼント、「贈る」が75％、「贈らない」が25％。贈る人のプレゼントの平均金額は5984円。プレゼントは1位が生花・カーネーション、2位が食事、3位がスイーツ。17歳以下の子を持つ母親に調査した処、欲しいモノの1位は「自分だけの時間」。ほとんどの人がもらって困るモノは無いと答えたが、服や花は困るというホンネもあった。