- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像。
今日は西日本・日本海側では綺麗に晴れたが、関東側では風が強く雨も降った。このあと帰宅時間にまた強まるという。
横浜市・JR桜木町駅前から中継。横浜では昼前に最大瞬間風速17.1メートルを観測するなど、時折強い風が吹いている。駅前にあるロープウェイは午前中は強風の影響で運転を見合わせていたが、風が落ち着いてきたため午後2時から運転を再開している。ただ天候次第では再び運転を見合わせる可能性もあるという。桜木町駅前から見える観覧車は朝から運転を取り止めている。首都圏の鉄道は平常運転だという。
赤坂・TBS前から中継で関東の気象情報を伝えた。
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- TBS放送センター
山梨県は富士山を山梨県側から登るルートについて、今月20日に通行予約システムの受け付けを開始すると発表。山梨県側の登山ルートはことしの夏から通行料2000円を徴収し、登山者数を1日4000人に制限する。山梨県は今月20日の午前10時~通行予約システムの運用を開始する。このシステムでは登山前日までに名前や連絡先などを登録し、通行料2000円を事前に決済。予約完了のQRコードを5合目窓口に提示すればリストバンドが渡され、登山可能になる仕組み。予約は任意で、県は前日までに最大3000人を受付ることにしている。
ドジャース・大谷翔平選手が腰の張りで欠場するなか、パドレス・ダルビッシュ有投手が日米通算200勝に王手。ダルビッシュは母の日のきょうピンク色のグローブとピンクの靴ひもでマウンドにあがった。5回途中までパーフェクトピッチングを見せた。7回を投げ7奪三振無失点の好投、今シーズン3勝目。日米通算200勝に大手をかけた。
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疲れた高校生を癒す、お寺で気軽に修行体験ができる「ゆる小僧」を立ち上げた高校生と副住職を取材。北海道・旭川市にある旭山寺の渋谷智海副住職(32)は先月、高校生対象のお寺の体験プログラム「ゆる小僧」を立ち上げた。旭川西高校3年生・梶みゆきさんと共に企画した。5人組の高校生が泊りがけで瞑想や暗闇の中で自分自身と向き合うワークショップ、写仏、夕食作りなどをゆる〜く体験した。
梶みゆきさんと旭山寺の副住職が「ゆる小僧」を企画した。きっかけは梶さんが忙しいから癒やされたいというところからだった。梶さんの平日のスケジュールを紹介した。ワークショップでは自分の大切なものを考える心の整理をする。そして写仏、夕食作りを行う。当初は日帰りを渋谷さんは計画していたが梶さんが日帰りはもったいないと1泊2日になった。梶さんは「なにかと忙しい高校生活だけど心を落ち着かせる時間を「ゆる小僧」で作ってほしいとのこと。ホランさんは「今に集中するって大事なんだろうな」などと話した。
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今日kのあと午後6時15分すぎからの特集は190円のラーメンに、おかずいっぱいのヘルシーメニューもある、一般の人も利用できる穴場の社員食堂。
ゆるスポーツは、複数人で持ち上げるスピードリフティングや、500歩しか動いてはいけない500歩サッカーなど、運動が苦手でも体が不自由でもスポーツが楽しめるようにと発案され、現在の競技数は120以上。企業の研修や教育現場などで広く活用されている。世界ゆるスポーツ協会・澤田代表理事は「勝ったとしても負けたとしても楽しかったねってどちらも笑って帰れる。遊び的なスポーツを作っている」。イモムシラグビーも話題。移動方法は転がるかほふく前進。ボールを所定のエリアに運べば得点となる。タッチがタックルの代わりとなる。
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- ゆるスポーツ世界ゆるスポーツ協会
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが一昨日、初めて一人で公務に臨んだ。国立公文書館を訪れる。「夢」をテーマにした「源氏物語」などの平安文学の特別展示を鑑賞された。愛子さまは学習院大学文学部で古典文学を学ぶ。「窺原抄」と「湖月抄」の関係について鋭い質問をされたという。国立公文書館・星調査員は「窺原抄と北村季吟の湖月抄との関係はどういったものですかという質問があった。大変勉強している方ではないとそういった質問にはならないので驚きました」。帰り際には「夢を通じて平安時代の心のあり方に触れることができました」と感想を述べられた。愛子さまについて、側近は「物を大切にされている」と話す。淡い水色のバッグは過去の映像をみても同じバッグを持っている。その思いは皇后・雅子さまも。側近によると、皇后雅子さまが結婚前から愛用する乗用車「カローラ2」を運転された日があったという。30年以上も前の車を今も乗られていることについて、側近は「両陛下も愛子さまも車だけじゃなくて物を大切にされている」。6月下旬には英国を公式訪問される予定。バッキンガム宮殿での歓迎行事などに出席されるほか、オックスフォード大学への訪問も検討されている。
ローソンでは韓国発の人気コスメブランド「&nd by rom&nd」とコラボした限定商品を扱っている。リップ、アイシャドー、ファンデーションなど豊富な品揃えとなっている。ローソンが去年3月に販売を始め、販売から3日で2か月分の想定売り上げ数となる30万個を売り上げた。発色、ツヤ感が長持ちするとSNSで話題となり、1000円前後の買いやすい価格帯も若い世代に支持された。コンビニ業界は30代以上の利用客が多い一方、10代、20代の若い世代の客層拡大が課題となっていた。ローソンは若い女性に人気の韓国コスメで、若年層を取り込む狙い。rom&ndの発売以降、ファンデーションの購入客層は20代以下がおよそ2倍に増えた。セブンイレブンも今月下旬から、韓国コスメブランド「CLIO」の化粧品を発売する。今回日本初上陸で、これまで以上に若い世代を獲得したい考え。セブンイレブンでは2004年度には10代や20代の来店客が全体の4割を占めていたが、最新データでは2割まで減っている。円安など物価高による節約志向の高まりで、若い世代はより価格の安いドラッグストアなどを多く利用している。セブンイレブンでは他にも健康志向が高く、勉強や仕事で忙しい若者をターゲットにした商品を販売している。少子化で人口が減少する中、若者の心をつかむ商品をいかに打ち出せるかがカギとなっている。
ローソンでは人気韓国コスメブランド「rom&nd」とコラボし、新ブランド「&nd by rom&nd」を展開。韓国コスメはリーズナブルな価格、発色の良いカラーで10〜20代を中心に人気。去年3月から販売開始して、累計販売数は350万個以上。セブンイレブン年齢別平均客数によると、1989年度20歳未満は27%だったが、2022年度は6.8%に減少。コンビニは若者のものからシニアのものになりつつある。宋玄美は「コスパを考えるとスーパーやドラッグストアがいいが、コンビニは沢山は要らない時などに便利。」などと話した。
ファミリーマートの若者ターゲットの戦略を紹介。ファミリーマートにあるお店だけの限定配信「FamilyMartVision」では、お笑いコンテンツ、クイズなどのコンテンツを配信。人気Vtuberによるオリジナル番組、人気YouTuberの演奏などコラボも多数展開。ファミリーマートは2021年、コンビニエンスウェアをブランド化。過去には若者に人気のブランドとコラボ。ハーフパンツはバリエーションを拡大し、去年4月に販売。1カ月半でほぼ完売となった。宋玄美は「コンビニ各社やスーパーなどと差別化する必要がある。」などと話した。
富士山の山梨県側の登山ルートは今年の夏から、通行料として2000円を徴収。1日の登山者数は4000人に制限。混雑の緩和が目的。山梨県は今月20日午前10時から通行予約システム運用を開始。このシステムでは登山日前日までに、名前や連絡先などを専用サイトに登録。通行料2000円を事前に決済。予約完了時に届いたQRコードを5合目窓口で提示すれば、支払証明のリストバンドが渡され、登山できる仕組み。予約は任意。前日までに最大3000人を受付。