ゆるスポーツは、複数人で持ち上げるスピードリフティングや、500歩しか動いてはいけない500歩サッカーなど、運動が苦手でも体が不自由でもスポーツが楽しめるようにと発案され、現在の競技数は120以上。企業の研修や教育現場などで広く活用されている。世界ゆるスポーツ協会・澤田代表理事は「勝ったとしても負けたとしても楽しかったねってどちらも笑って帰れる。遊び的なスポーツを作っている」。イモムシラグビーも話題。移動方法は転がるかほふく前進。ボールを所定のエリアに運べば得点となる。タッチがタックルの代わりとなる。