トランプ大統領は12日、2009年のオバマ政権時代に温室効果ガスの増加が健康と生活を脅かすと科学的に判断した危険性認定を撤回すると発表した。これにより温室効果ガス規制の法的根拠の大部分が失われ自動車やトラックの環境基準緩和されることになる。トランプ大統領はは「今回の決定による200兆円以上の環境規制のコストを節約できる」とした上で「アメリカの消費者はより安い価格で高性能の車を買うことができるようになる」と強調した。一方オバマ元大統領はSNSで「安全と健康が損なわれ気候変動と戦う力も失われる。これはすべて化石燃料産業の利益のためのものだ」と批判した。
