スシローの裏側を外国人観光客とともに見学。まずはキッチンへ潜入。キッチンでは最大20人が働いる。しゃりはしゃりロボで1時間で約3600貫を握っていて、職人が握ったようなふんわり感やヒーターで人肌の温かさも追求。している。しゃりの他軍艦や細巻き、食器洗いなども機械化している。一方でまぐろは人の手で切っていて、うまみをキープするため温海水で店内で解凍するなど店内でネタを仕上げている。回転式フライヤーでは揚げたい時間の枠に具材を投入するだけで完成する。ツアー終了後最も驚いていたのは衛生面で1時間前、スタッフからキッチン入室前の衛生管理のため手洗いなどを習い、全員洗い終わるまで約30分を要した。