ペトルス課長は、フナムシの脚の構造を模倣する技術のプロジェクトを進めている。フナムシの脚には長さ100分の5ミリに満たない細かい毛が無数に生えており、毛の間の空間では毛細管現象によって水が吸い上げられ自動的にエラまで運ばれる。この構造を樹脂などの表面に人工的に再現すると、水滴が広がって水滴にならない。自動運転で物体を検知するカメラに水滴がつくと誤作動のおそれがあり、フナムシの特性を生かした素材は雨の日でも水滴が付着しない効果が期待されている。去年12月に雪の日でも同じような効果が出せるのか実験したが、期待していた機能は確認できなかった。
住所: 山形県山形市銅町2-2-30
URL: http://www.sht-net.co.jp/
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