1年でもっとも危険なこの時期にスズメバチのハンターはどう駆除しているのか取材した。最初に向かったのは、茨城・常総市。住宅街にある3階建ての家。ハチの姿があったが、肝心の巣はどこにあるのか。雨樋横にある小さな穴からモンスズメバチがでてきた。人が気が付きにくい場所、時には家の屋根裏にも巣をつくるという。早速、駆除をはじめるため、高所作業車を使って巣に近づいていく。そして、掃除機を改造した掃除機で一気にハチを吸い込んでいく。しかしすぐに、異変を察知したスズメバチが外に飛び出してきた。攻撃体制に入ったハチが一気にハンターに襲いかかる。あまりの数の大阪に作戦変更。虫取り網で一網打尽にしていく。すると、網を振り始めてから5分でハチの数が減ってきた。軒天を開けると、出入り口の穴奥に入っていくハチの姿。軒天をこじ開けると、モンスズメバチの巣があった。500匹ほどのモンスズメバチが作った巣は、計5段。直径50cmまで成長していた。
