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「スネレン視標」 のテレビ露出情報

カネオくんが向かったのは都内にあるメガネ店。メガネづくりはフレーム選びからスタート、このお店では店頭に約1200種類のメガネフレームが並んでいる。フレームを選んだらメガネを使う場面のヒアリング後、レンズ作りへ。レンズ作りで活躍する機械「オートレフラクトメーター」では、近視遠視乱視といったお客さまの目の特性や必要な度数、瞳孔間の距離までだいたいわかる。そのために行うのは気球の写真で、気球を見ている間に目に見えない赤外線を送り込んでその反射を使い、おおまかなメガネの度数や目の状態を測定しているそうだ。正しく測定するためには遠くのものをリラックスした状態で見てもらう必要があり、いろんな画像を試した結果、一本道の先に気球が一番よかったので長く採用されているそうだ。次に目にするのが、別の機械で赤と緑にわかれた画面。レッドグリーンテストと言い、気球の測定で出た度数をもとに赤と緑の見え方を確認しながら、レンズの度数が合っているかをより細かくチェックしている。最後は仮レンズをつけての最終的な視力チェック、両目で1.0~1.2を目安に見えるように最終確認するそうだ。視力検査で円の一部が開いている模様は開発したスイス人眼科医 エドムンド・ランドルトさんの名前をとり「ランドルト環」と呼ばれるもので、日本ではおなじみだがアメリカや中国では「Eチャート」もポピュラー。ほかにも海外には「スネレン視標」や、文字が読めない子ども用に絵や記号などで書かれた視力測定標もある。お会計を終えると30分ほどでメガネは完成する。店舗にさまざまな度数のレンズを1000枚以上ストックし、加工もその場でおこなうことで短時間で新しいメガネをお客さんに渡せるようになっている。出来上がったメガネはレンズ込みで6600円だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月18日放送 18:05 - 18:45 NHK総合
有吉のお金発見 突撃!カネオくん(有吉のお金発見 突撃!カネオくん)
カネオくんが向かったのは都内にあるメガネ店。メガネづくりはフレーム選びからスタート、このお店では店頭に約1200種類のメガネフレームが並んでいる。フレームを選んだらメガネを使う場面のヒアリング後、レンズ作りへ。レンズ作りで活躍する機械「オートレフラクトメーター」では、近視遠視乱視といったお客さまの目の特性や必要な度数、瞳孔間の距離までだいたいわかる。そのため[…続きを読む]

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