レアル・ソシエダの久保建英は前の試合から中2日のためベンチスタート。試合は開始からわずか38秒、ソシエダが巧みなパスワークから前線へ運ぶと左からクロスへ。最後はベッカーが決めた。開始わずか38秒でソシエダが先制。その後同点に追いつかれるが後半31分に久保が途中出場すると右サイドでパスを受け、縦に突破しクロス。しかしこのボールはタイミングが合わない。それでも流れを引き寄せたソシエダは39分に勝ち越しゴール。さらに久保が右サイドから巧みなパスを出し、最後はシュートを放つが枠を捉えられず。それでもチームはリーグ戦4試合ぶりの勝利。レアル・ソシエダ2-1エスパニョール。