フィギュアの表彰式が行われた経緯について、2022年の北京五輪でフィギュアスケートの団体で、1位がロシアオリンピック委員会、2位がアメリカ、3位が日本となっていた。しかし今年1月、ドーピング問題が発覚していたカミラ・ワリエワ選手がスポーツ仲裁裁判所により、「4年間の資格停止」と「競技成績を失格」となった。そのため、日本とアメリカの順位が繰り上げとなり、日本は2年半越しの銀メダル受け取りとなった。表彰式に宇野昌磨選手が出られなかったため、鍵山選手の手に「SHOMA」と書かれていたそうだ。
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