映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」が11月1日に公開。今回はシリーズ3作目。第1弾は興行収入19.6億円・観客動員数約150万人で大ヒットを記録した。第2弾はコロナ禍緊急事態宣言中だったが興行収入は11.9億円・観客動員約90万人。原作シリーズの小説は累計100万部超え。主演は連続殺人鬼・浦野を演じた成田凌。1作目は北川景子、2作目の白石麻衣に続き最終章のヒロインは元IZ*ONEリーダーのクォン・ウンビ。また刑事・加賀谷役で千葉雄大が続投。国境を超えた壮大な戦いが繰り広げられる。最終章のポイントは脱獄し闘争した浦野は韓国の反政府組織にハッカーとしてかくまわれた、再び最高のネット環境を手に入れた浦野は組織からエージェント・スインを当てがわれ日韓の首脳会議と友好関係をぶち壊すため日本政府にハッキング攻撃を開始する、浦野の陰謀を食い止めようと再び加賀谷が立ちはだかる。田中は「ウンビちゃんのキンパが食べたい」と見どころを発表。殺人鬼・浦野とスミンには幼少期、親に愛されなかった共通の過去があり要チェック。続いて石井は「完全にイっちゃってるインパクト大な浦野の目」が見どころと語る。スミンを救うときの殺人鬼・浦野の表情が要チェック。続いて新山は「衝撃!高石あかりの豹変ぶり」が見どころと語った。ベイビーわるきゅーれシリーズやわたしの幸せな結婚などに出演。高石あかりさんは全くの別人として2つの姿で登場する。高石あかり演じる瀬戸千春の正体が要チェック。次回、高石あかりが登場。