アメリカの首都ワシントンなどで博物館や研究機関を運営するスミソニアン協会の長官、ロニー・バンチ氏が、8日、退任を表明した。協会をめぐっては、ホワイトハウスが展示内容が「急進的だ」と批判し、「愛国的な」歴史観に従うよう圧力を強めていた。退任表明について、アメリカメディアは、トランプ政権と協会の緊張関係を大きく取り上げる一方、バンチ氏は、退任は政権の圧力によるものではなく、「今がその時だと思った」と説明したと伝えている。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.