大谷翔平は取材に応じ、打撲した太ももの状態について「日に日に良くなってきている」などとコメント。投手の復帰に向け手術した右肘の回復具合については「先週18.3メートルになったくらいで球速は128.7キロくらい。この手術は1回目では無いので、どういうスケジュールで進んでいくかは分かっている」などと語っている。31歳で迎えるWBCについて「今の所は出たいと思っている」などとコメント。大谷選手は「ジャンプスポーツ漫画賞」の審査員に就任。SLAM DUNKの作者・井上雄彦さんら超豪華な漫画家たちが審査員を努める中、メジャリーガーでは初めて審査員として参加。大谷選手はトレーナーとフュージョンポーズを披露するなど漫画好きとして有名。大谷選手ら審査員は最終候補作品を全て読み講評するという。