スロバキアの木造教会で立ち入り禁止になっている2階は床に大きな穴や外れかけの板材などいつ床が抜けても不思議じゃない状態となっている。さらに建物の土台が腐ってしまっていて予断を許さない状態。修理の依頼1つ目は2階スペース、2つ目は牧師や神父が説教を行う際に使う講壇だった板、3つ目は信者席最前列の前板。この教会は世界遺産に登録されているため景観を損ねる修理は許されない。老朽化が進み続ける木造教会を日本の職人たちが景観を守りつつ300年後まで残す修理を行う。まずは倒壊の危険がある2階スペースから。担当するのは宮大工の菊池。早速古い床板を取り外しにかかるが簡単には外れない。
