2025年12月30日放送 17:55 - 22:15 テレビ東京

世界!職人ワゴン
★ニッポンの技で世界遺産&消防署&教室のない学校を修理!

出演者
小泉孝太郎 
(オープニング)
オープニング

日本伝統の技で世界の壊れたものを修理。今回はオーストリア、チェコ、スロバキア、ルーマニアの旅。

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オーストリアスロバキアチェコルーマニア
オープニングトーク

小泉孝太郎の挨拶。今回はオーストリア、チェコ、スロバキア、ルーマニアの4カ国を巡る。そこには無理難題の修理依頼が数多く待ち構えていた。

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オーストリアスロバキアチェコルーマニア
世界!職人ワゴン
ニッポンの技で世界を修理 音楽の都 ウィーンでスタート

ワゴンに乗り込んだのは数奇屋大工・相良昌義、宮大工・矢谷勇樹、家具職人、川原敏幸、左官職人・中村斗茂栄の4人旅の始まりはオーストリア。オーストリアは面積8万4000平方キロメートル。人口約919万人。4人はウィーンで修理依頼を開始。

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ウィーン(オーストリア)ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト外務省
ニッポンの技で世界を修理 木のまな板の傷…魔法のように消す!

最初の依頼は祖父から譲り受けた高級なカッティングボード。落とした衝撃で凹みができ傷が目立つようになってしまった。依頼内容は凹んだ箇所を目立たないように修理すること。修理するのは宮大工・矢谷勇樹。矢谷は笠間稲荷神社や三菱一号館などの修理を行ってきた。矢谷は音符の形の埋木で傷や凹みを修復した。

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ウィーン(オーストリア)三菱一号館笠間稲荷神社
ニッポンの技で世界を修理 特注の靴べら…長さを変えずに!

修理してほしいモノは先端が吾使用できなくなった木製の靴ベら。依頼内容は長さを変えずに使えるように修復すること。修理するのは家具職人・川原敏幸。川原は18歳から13年間宮大工として従事し平城宮などを修復してきた。川原は先端を切り落としミノで削っていった。その後、贈り蟻という技法を使い長さを調整し修理に成功した。

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ウィーン(オーストリア)平城宮跡管理センター
ニッポンの技で世界を修理 極寒!歴史ある岩塩坑からの依頼

矢谷勇樹らはオーストリア・アルトアウスゼーにやって来た。アルトアウスゼーは人口約1900人。アルプス山脈に囲まれた町。依頼は岩塩坑の入り口にある400年前の建物。休憩所はベンチも収納スペースもボロボロ。最大の問題は暖房器具が1つしかなく暖まらないこと。部屋の温度は6℃だった。採掘の道具にお金がかかり休憩所まで手が回せないという。現在作業員は40人、6~12時。12~22時の二交代制で勤務している。洞窟の4℃。さ魚員は冷えた体を温めるためこの休憩所に戻ってくる。矢谷勇樹はまず暖房器具をチェク。座るだけで暖かくなるベンチを作るという。まずは土台作りから開始し材料をカットし土台が完成。次に背もたれを作った。矢谷勇樹は川に行き大きな石を拾い休憩所まで運んだ。

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アルトアウスゼー(オーストリア)ウィーン(オーストリア)名古屋城本丸御殿名古屋城総合事務所笠間稲荷神社
なにかおかしい?テレ東の年末年始

なにかおかしい?テレ東の年末年始キャンペーンの告知。詳しくはテレ東ホームページまで。

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テレビ東京 公式ホームページ
ニッポンの技で世界を修理 寒いベンチを…段違いの暖かさに!

矢谷勇樹は川に行き大きな石を拾い休憩所まで運び石をヒーターに並べていった。石は一回温まると熱を吸収し冷めない。住宅の窓際や床下などに使われ常に暖房効果が続くともいわれている。その後、矢谷はベンチにいくつかの穴を開け完成した。家具職人の川原敏幸は団らんが生まれるテーブルを作るという。使う木材は、 ボッロボロだったベンチの木材。ベンチを解体しカンナで汚れを落としていった。送り蟻という技法を使いテーブルの脚を作った。脚はスライドする仕組みになっている。こうして見事なテーブルが完成。左官職人・中村斗茂栄は壁をどんどん剥がし始めた。

ニッポンの技で世界を修理 ボロボロの壁…日本伝統の暖かい壁に!

左官職人・中村斗茂栄は壁をどんどん剥がし始めた。2時間かけ剥がし、壁に下地を塗っていった。中村は藁を叩き始め土壁にするという。土壁は土、藁、砂などを混ぜ水で練塗り固めて作られた壁。調湿誠や断熱性に優れ熱を保ちやすいため寒い冬でも暖かさを維持するのに適しているといわれている。山で土を集め、近くの川で水を汲み藁を入れ混ぜ合わせた。2時間かけ土壁が完成した。数寄屋大工・相良昌義は床脇を作ることにした。床脇は床の間の隣に設けられる装飾的な空間。格式や微市域を表現する座敷飾りの一部。

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京都迎賓館俵屋旅館姫路フィルムコミッション近畿壁材工業
ニッポンの技で世界を修理 数寄屋大工が…くつろげる空間作り

数寄屋大工・相良昌義は床脇を作ることにした。伐採されたばかりの丸太は水分を多く含み、乾燥すると割れてしまう。相良は丸太に切れ目を入れ木片を差し込んだ。これは背割れといって割れ防止の効果がある。完成した丸太を柱の位置にはめ込んだ。壁と繋がっている鉄の部分は丸太で隠すことにした。次に相良は違い棚作りに取り掛かった。違い棚は2枚の棚板を上下左右にズラして取り付け床脇には欠かせない飾り棚。違い棚は強度が弱いので重い物は置けない。相良は丸太で釣り強度を上げることにした。支える丸太を棚板にはめ込み釣り違い棚が完成した。さらに木材を組み立て、竹を添えつけ箱を作った。これは世界一小さな茶室だという。こうして休憩所が完成しお披露目。修理前と修理後を紹介。ベンチは座り心地が良く、小さな穴から暖かい空気が出てくる仕組みになっている。ベンチの木材で作ったテーブルは高さが調整でき、ベンチと合わせるとベッドになる仕組みになっていた。休憩所は6℃だったか18℃まで上がり暖かい休憩所になった。世界一小さな茶室はイスの座面を開けると湯沸かし器が現れた。ここで暖かいお茶を飲むことができる。

ニッポンの技で世界を修理 世界一美しい街から驚きの依頼

矢谷勇樹らはチェコにやって来た。首都・プラハは世界一美しい街ともいわれている。街のシンボル「カレル橋」には30体の聖人の彫刻が並んでいる。矢谷勇樹らプラハで最も振るいビアレストラン「ウ・フレクー」でビールや名物料理・グラーシュなどを味わった。ウ・フレクーえは500年以上ビールを醸造している。

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ウ・フレクーカレル橋グラーシュフランシスコ・ザビエルプラハ(チェコ)ローストした豚の膝肉
ニッポンの技で世界を修理 人気レストランの??

人気レストランで食事をしていると100年以上前のイスを修理してほしいとの依頼があった。作業に取り掛かったのは家具職人・川原敏幸。川原はイスを分解し、100年前と同じホゾ継ぎを再現した。焼き杉をし色を合わせた。焼き杉は色を合わせるだけでなく耐久性や防腐性も高めることができる。パーツを組み合わせ修理完成。

ニッポンの技で世界を修理 史上最難関! ???からのSOS

中村斗茂栄らはチェコ・ブシュチェフラドを訪れた。ブシュチェフラドは人口約4000人の静かな街。この街では消防署からの修理依頼だった。消防士は全員、民間のボランティア。火事だけでなく水害や交通事故などにも対応している。去年の出動件数は47件。1887年からの歴史があるが建物が古くて狭いので出動の妨げになっている場所があるという。到着から出動までの時間は5分半。しかし出動までに6分半かかってしまった。消防車に対して車庫が狭すぎる。梁の部分が消防車とギリギリのため車庫の中で荷物を積むことができない。もう1つの問題は倉庫。モノが溢れかえり必要な資材がどこにあるのかわからない状態になっていた。梁を上げ天井を高くすることを担当するのは宮大工・矢谷勇樹。矢谷が考えたのはいまの梁を残したまま新しい梁を高い位置に設置。その後、今の梁を抜き新しい梁で天井を支えるというもの。しかし屋根を支える他の木材も多く梁を支える8mの長さのまま高い位置に入れることができない。そこで新しい梁を2本に切断し、天井で1本の梁に組み合わせるという。矢谷は早速修理を開始。2本の梁を作り古い梁の上に移動。ここから2本を1本に合体させた。次に梁の高さに合わせた柱を作り始めた。

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ブシュチェフラド(チェコ)
ニッポンの技で世界を修理 宮大工で一級建築士のスゴ技

古い梁を外すためのサポーターを取り付け、チェーンソーで古い梁を切断していった。新たな梁と柱を固定させサポーターを抜き完成。車庫が完成しお披露目。修理前と修理後の車庫を紹介。や他には邪魔になっていた梁を50cm上の位置に移動させた。こうして車庫内で荷物を入れる事ができるようになった。

ニッポンの技で世界を修理 出動を妨げるボロボロの倉庫

続いて直すのはぐちゃぐちゃで片付かない倉庫。この作業に挑むのは家具職人・川原敏幸。まずが全ての荷物を運び出し空っぽにした。次に川原は資材のサイズや隊員たちの足の長さを計測した。

ニッポンの技で世界を修理 多すぎる荷物…出動が早くなる収納に

続いて直すのはぐちゃぐちゃで片付かない倉庫。この作業に挑むのは家具職人・川原敏幸。まずが全ての荷物を運び出し空っぽにした。次に川原は資材のサイズや隊員たちの足の長さを計測した。板同士を組み合わせ棚を作り始めた。大きな棚を2個作り組み合わせた。こうして高さ2.5mの巨大な棚が完成。数寄屋大工の相良昌義は大きな木材や竹を使い棚を作り始めた。この倉庫は壁はボロボロで湿気も多く乾かすのが大変でダメになってしまう資材もあるという。この難題に挑むのは左官職人・中村斗茂栄。中村斗茂栄は土佐漆喰と中塗り土を混ぜて壁を作るという。湿気もニオイも取れる効果があるという。それには土、漆喰、ワラスサが必要。街の工事現場で土をゲット。ホームセンターで漆喰とホウキ購入。ワラスサがなかったのでホウキを細かくカットし作った。これらをすべて混ぜ壁に塗っていった。こうして倉庫か完成しお披露目。棚は仕切りを多く設けたことで、出動案件ごとに装備が見やすく取り出すスピードもアップ。奥にある収納は、女性隊員の更衣室にもなっていた。今までで一番早く出動することが出来るようになった。

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京都迎賓館俵屋旅館紫芳庵
ニッポンの技で世界を修理 国宝級!文化遺産 ドラキュラ城

左官職人・奥野雅晴、家具職人・川原敏幸、宮大工・菊池利光、数寄屋大工・相良昌義がルーマニアにやって来た。過去、ルーマニアでは5か所を修理してきた。小説「ドラキュラ」のモデルとなった国宝「ブラン城」で依頼されたのは壊れてしまった扉。この修理を担当したのは宮大工・菊池利光。菊池は扉を外し千切りなどの技法を使い扉を修理した。

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ドラキュラブラン城ルーマニア国民の館
ニッポンの技で世界を修理 村人の生活に欠かせない木造洗濯機

次に修理したのは川の水を利用した木造洗濯機。2年前の洪水で壊れて使えなくなってしまった。洗濯機が使えない村の人たちは、気温マイナス1℃の中、川の水で洗濯をしていた。職人たちは、木材を使い木造洗濯機の修理を施した。直った木造洗濯機は前より水の勢いが強くなっていた。さらに、村人が濡れないよう屋根も設置した。

ニッポンの技で世界を修理 教室が足りない…廃バスを教室に!

過去最も大掛かりな修理となったのがテレガ村の学校だった。この小学校は周辺の学校が相次ぎ廃校となり生徒数が倍以上に増えてしまった。そのため余っている教室がない状態になってしまった。奥野らは廃バスを教室に改造した。床の下にストーブの配管のパイプを通し室内を温かくなる仕組みになっている。この工夫で以前は4℃しかなかったが24℃まで気温が上がった。あれから2年、奥野らは問題なく使われているのか確かめるため、テレガ村の小学校を訪れた。廃バスの教室は綺麗に使われていた。

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テレガ村(ルーマニア)
ニッポンの技で世界を修理 濡れてもすぐ使える薪置き場

学校から「濡れてもすぐ使える薪置き場」を作ってほしいという依頼があった。大量の薪は野ざらしにされ、冬は雨や雪が多く濡れてしまうという。小学校の暖房はボイラー室で薪を燃やし温水を作り、温水を建物全体に循環捺せ暖める仕組みになっている。職人たちは雑貨店などで必要な材料を発注。宮大工・菊池と左官職人の奥野が薪置場づくりを開始した。菊池は地面に穴を開けブロックを置いていった。下からも乾燥するように床を上げるという。

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東大寺東大寺寺務所
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