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「スーパーカエン」 のテレビ露出情報

ニイタカの洗剤はひし形の袋に入っている。使用する際はボトルに移して水で薄めるが、ひし形なら詰め替えやすい。スプレーボトルは注ぎ口を大きくしてこぼれにくいよう改良した。洗剤は界面活性剤など数十種類もの原料を調合して作られる。タンクで原料を調合したら品質検査を行う。容器への充填ラインはほぼ全ての工程が自動化されている。品質確保のため基本的な工程はプログラムで制御されている。製品の量や音頭をリアルタイムでモニタリングしている。製造された製品は自動で倉庫に収められて注文に応じて自動で出荷される。徹底した自動化でコストダウンを実現している。ひし形の製造ラインは自社で設計した。コンベア上で1つおきに上下にひっくり返して、箱の中で偏りが起きないようにしている。あえて小さめな箱に入れて上下に揺らすことで隙間をなくしている。
ニイタカのもう一つの主力製品は一人鍋用固形燃料。設立は1963年、化学メーカーの界面活性剤部門で働いていた9人が独立する形でのスタートだった。1964年には新製品の食器用洗浄剤を発売するが経営は危機の連続だったという。1970年に倒産して社名変更。1973年にも事業継続困難になって取引先企業の傘下に入った。旅館周りをしていた営業担当者が目をつけたのが夕食の鍋料理に使われ始めていた固形燃料。やがて開発したのが一斗缶入りの製品。缶から固形燃料を1人分ずつすくって分ける必要があった。旅館側から不便だという指摘を受けて小分けした製品に改良。その後、手荒れを防ぐためフィルム包装に。さらに、使った後すぐに捨てられるようアルミ箔で巻いた現在の形へ進化した。固形燃料事業が順調に伸びたことで1982年、取引先の傘下から独立を果たした。

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