資材コーナーで出会った親子が買っていたのは、棚と石膏ボード。12畳の部屋を6畳の二部屋にわけるために、壁を作っているという。DIYは初めてという中学3年生の息子は、試行錯誤しながらやっているのが楽しいと語った。その様子を後日訪問して見せてもらうことに。部屋には既に壁が作られていた。家を建てるときに後々2つに分けられるよう、扉も2つ作っていた。12畳の部屋が6畳の部屋2つになった。部屋づくりの仕上げは壁紙。カットしたらいよいよ貼り付け。今回、みんなで部屋を作ろうと声をかけた母。常日頃からいろいろなことに挑戦できる人になってほしい思っていた。約5日かけて作った部屋が完成すると、長男は「長期休みだからこそこういう新しいでかいことができた」等と話していた。