スーパーの総菜市場は、2024年に4兆3518億円と過去最高を記録。最近、激安なお総菜を売りにしたスーパーが続々と首都圏に出店してきている。岐阜県発のスーパー「バロー」は、東海・北陸を中心に294店舗あり、去年11月に横浜市にオープン。バローの強みは店内調理の総菜。魚を丸々一匹販売するなど鮮魚コーナーに力を入れている。魚介の総菜も充実。バローで人気No.1の総菜が飛騨牛コロッケ。横浜店ではオープン1か月で約10万個販売。スーパーのバックヤードの店内比率は平均約30%だが、バローは約40%と広く、店内調理に注力している。スイーツも店内調理している。岡山県発の「ラ・ムー」は、西日本中心に167店舗展開。先月、山梨県甲府市にオープン。強みは、地域No.1価格を目指した激安総菜。3斤サイズの食パンの値段は235円。総菜や弁当は人気商品にしぼり、パッケージはシンプルな白いトレーに統一することでコスト削減している。今月24日に愛知県にオープンするロビン・フッド。ドン・キホーテの新業態で、食品強化型のドンキ。コンビニおにぎりの平均価格は212円だが、だしごはんは85円、和風ツナマヨネーズなど106円となっている。うどんのセルフ販売もスタート。ドン・キホーテの運営会社は、6日に首都圏のスーパー「オリンピック」の買収を発表。この半分をロビン・フッドに転換する見通し。専門家によると、物価高で外食より安くて手軽な総菜の人気が上昇していくと予想。今後は有名店とコラボした総菜や地域の特産品を使った総菜など付加価値が高い総菜が出てくるのではという。
住所: 神奈川県横浜市港南区下永谷5-2-1
URL: https://stores.valor.jp/detail/312/
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