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「セコムホームセキュリティNEO」 のテレビ露出情報

全国各地で闇バイトを実行役にした強盗事件が相次いでいる。そのうち首都圏では8月にさいたま市で発生して以降千葉県や東京都、神奈川県の1都3県でこれまでに18件に達している。闇バイトによる強盗事件はたとえ住人が家にいる場合でも窓ガラスを割って侵入してくるなど強引な手口が特徴。先月30日、東京・三鷹市の住宅に複数人が押し入り、住人の男性が暴行を受けた強盗未遂事件。きょう送検された男2人はいずれも指示役から「金を回収する仕事」と説明されていたという趣旨の供述をしている。また、このうちの一人は「事件前、都内のホームセンターでバールを購入した」という。鍵を閉めていても、窓を割るなどして押し入る強引な手口がみられる最近の強盗事件。一連の強盗事件では、水道業者やリフォーム業者などを装って、事前に下見をしている可能性が高いのが特徴。そこで犯人に狙わないために、防犯カメラや録画機能付きのインターフォンをつけておくといった対策が有効だという。また、闇バイトの実行役の主な侵入経路となっているのが大きな窓だという。シャッターを閉めるほかにもストッパーやサブロックをかけておくことが重要だという。侵入を諦めさせるため日本板硝子が開発した防犯ガラスは2枚のガラスの間に弾力のある樹脂製のフィルムが挟んであり、衝撃を吸収することで、穴が開きにくくなる。日本板硝子によると先月は去年10月の4倍にあたる、およそ200件の問い合わせが寄せられていて、防犯ガラスへの注目が高まっている。東京・杉並区・ヘーベルハウス浜田山住宅展示場、港区の映像。旭化成ホームズ・LONGLIFE総合研究所・山田恭司さんのコメント。闇バイトによる首都圏の連続強盗事件で特に狙われているのが戸建て住宅。防犯用の警報装置「セコムホームセキュリティNEO」はドアや窓の動き、人の体温などをとらえるセンサーが不審な動きを感知すると、警報が鳴る。同時のセコムの警備員が、すばやく自宅に駆け付け、安否などを確認してくれる見守りサービス。料金は月に7920円かかるが、強盗事件が相次いでいることを背景に、先月の問い合わせ件数は1万件以上と1年前の、およそ5倍に増えている。

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