スティングにデーブ・スペクターがインタビュー。ポリス在籍時はとんでもない時代だった。常にチャートを独占していたが、スティングは今を生きようとしている、過去を振り返ることはないなどと話した。45年前に書いた曲を今も歌っているが演奏するたびに新しい発見をするなどと明かした。まもなく74歳になるスティングは去年5月にスタートしたワールドツアー真っ只中。その公演数は150。その中でも日本滞在が長い。その理由についてスティングは1980年以降、日本が親切にしてくれているからだとした。スティングのファンは年齢が幅広い。1985年のソロデビューアルバム発売から40年。今回過去の作品にボーナストラックを追加したエクスパンデッド・エディションが日本限定で発売。スティングはストリーミングはただの商品のようであまり好きではないという。30代最後の作品となったソウル・ケージは最もパーソナルなアルバムだという。いまだに両親を恋しく思うとのこと。