2025年9月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日

大下容子ワイド!スクランブル

出演者
堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 中野信子 水越祐一 仁科健吾 浦林凜 
(オープニング)
オープニング

オープニングの挨拶。

(ニュース)
カルティエ 銀座に新店舗 豪華芸能人 イベントに華

俳優の山口智子さんがきのう「カルティエ 銀座4丁目ブティック」のオープニングイベントに登場。シースルーのスカートにカルティエのジュエリーをまとい華やかさを加えた。東京・銀座できょうオープンするこの店舗はアジア最大級の総面積を誇る。イベントにはきらびやかなジュエリーをまとった芸能人らが多く出席。7月に第一子の妊娠を発表した高畑充希さんはお腹周りがゆったりとしたブラウンのセットアップ姿に、パンテールのブローチが印象的。鈴木保奈美さんはタイトなドレス姿に2億7000万円相当のネックレスを合わせた装い。華やかな魅力は男性陣も負けてはいない。高橋一生さんはシックな白黒コーデにシルバージュエリーで大人っぽさを演出した。戸田恵梨香さんは黒色のドレス姿で総額6億円相当のジュエリーを身にまとった。記者から自身のご褒美時間について聞かれると「日墺的には家族といっしょに過ごす毎日がご褒美だなと思う」などコメント。中野信子さんは「こちらの建物は青海波に着想を得ていると聞いた。日本とフランスの融合というコンセプトらしい。日本の人に愛されるブランドになってほしいという願いが込められているという」などコメント。

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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

LIVE 盛岡市

岩手県盛岡市の空の様子を伝えた。

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岩手朝日テレビ盛岡市(岩手)
ANN NEWS
速報 日経平均 きょうも最高値更新

きょうの日経平均株価は18日のアメリカ市場で主要株価指数が最高値を更新した影響を受けている。取引開始とともに300円余上昇して、きのうつけた取引時間中の最高値4万5508円を更新すると上げ幅は一時500円を超えた。市場関係者はトランプ関税やアメリカ景気の先行きへの不透明感が後退したことが要因だと指摘。一方で上昇ペースが早いため景気の失速への懸念などは今後警戒が必要だとしている。日経平均は約2週間で3000円ほど上昇している。

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アメリカ日経平均株価
(気象情報)
気象情報

東京・墨田区の中継映像を交え、台風17~19号の状況など気象情報を伝えた。

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(トップニュース)
「不安を希望に変える政治」 高市氏 出馬の意向を表明

高市早苗前経済安保担当大臣がきのう、自民党総裁選出馬の意向を表明。一方、林官房長官は出馬会見を開き、「林プラン」と名付けた政策を発表。高市氏は去年の総裁選では決選投票の末、石破総理に敗れ、初の女性総裁誕生を果たせなかった。今回、会見前に麻生太郎最高顧問と面会し「明るく元気に頑張れ」と声をかけられたという。高市氏の会見から約2時間後、あす出馬会見を予定している小泉進次郎農水大臣が麻生氏の事務所を訪れた。

総裁選 告示まで3日 5人で争う構図 固まる

農林水産省で茨城県からの陳情を受けた小泉進次郎農水大臣は途中で陳情者から「今回も総裁選頑張ってください」と言われ、「きょうは何の要望か分からなくなっちゃった」と述べた。このあと小泉氏は総理経験者と相次いで面会。その面会で麻生太郎最高顧問は「俺だったらお前の年で火中の栗は拾わねぇな、頑張れ」と述べた。すでに出馬表明をした茂木敏充前幹事長は若手議員の昼食会に参加し「みんなの上に立つのではなくて逆風の先頭に立って、逆風を受けてこの難局を乗り切っていきたい」と述べ、最後に大きな拍手で見送られた。そのあと日本に駐在する海外メディアの前で会見を開いた。自民党都道府県連では党員などに向け投票用紙の往復はがきの発送準備が進んでいる。小林鷹之元経済安保担当大臣は党員票の支持拡大につなげようと地元・千葉の県議会を訪問。農作物の直売所も視察し、スーパーの従業員と意見を交わした。

政策発表会見を控えた林芳正官房長官の部屋を国民民主党・榛葉賀津也幹事長らが訪れた。次の総裁は誰になるのか、野党側の関心も高まっている。国民民主党・榛葉賀津也幹事長は「しっかりと自民党の総裁選挙を見守りながら、ただ総裁選挙をやるからといって行政の停滞は許されない。しっかりやってほしい」と述べた。林官房長官はきのう正式な出馬会見を行い、政策として「林プラン」を発表。「林プラン」には経済政策として1%程度の実質賃金上昇の定着や「ゼロからの再建」の党改革がなどが盛り込まれている。また、政権の継続性も強調。きのう、自民党本部では総裁選のキャッチコピー「#変われ自民党」が発表された。総裁選は来週22日告示、来月4日投開票。

総裁選 三度目の正直は? “政界の119番”林氏の戦略/「不安を希望に変える政治」 高市氏 出馬の意向を表明

林芳正官房長官の総裁選の出馬は今回で3回目。林氏は旧岸田派。これまで防衛大臣、農水大臣、文科大臣、外務大臣など8回の閣僚経験がある。前任者の辞任などに伴う緊急登板が多く、「困ったときの林芳正」「政界の119番」と呼ばれている。旧岸田派では岸田前総理の次のリーダー候補と目されるも、一部は小泉氏支持に回る見通し。政治部・小手川太朗記者によると、去年の総裁選では旧岸田派の支持が林氏、上川氏、小泉氏に割れたため派内にしこりが残っている。岸田前総理は派内の融和を優先し、1回目の投票では特定の候補をあえて強く推さない姿勢。小手川記者は林氏の出馬の狙いについて「岸田前総理の存在があり、岸田氏が再び総裁選に出馬すれば林氏は不出馬に追い込まれる可能性が高く、林氏としては『勝機があるときに戦いたい』、今回負けたとしても『今後も総理候補としての存在感を保ちたい』との思惑がある」と指摘。林氏の勝算については「討論力に自信があり、小泉氏が討論で失速すれば2位に食い込めるとみている。決選投票で高市vs林に持ち込めば勝機はあるとの見方」と指摘。脳科学者・中野信子は「林プランは素晴らしい。ユニバーサルクレジットは自民党が選挙前に現金給付か減税かで争点になっていたが、あの議論に対する最もスマートな答え」などとコメントした。高市早苗前経済安保担当大臣がきのう出馬の意向を示し、近々政策も発表する。TVプロデューサーのデーブ・スペクターは「林さんと同様、政策通である」などとコメントした。

午後は…

英王室 トランプ氏をおもてなし。ロック界の伝説 スティング。

ピックアップNEWS
ニュースラインナップ

「バングラデシュ ロヒンギャ難民キャンプ アメリカ 対外援助縮小で教育が危機」。「アメリカ人気番組 無期限の放送休止 トランプ氏が休止を称賛 理由は」のニュースラインナップを伝えた。

トランプ氏が敵視で圧力か アメリカ人気番組が無期限休止

これまでアカデミー賞の司会を4度務めたアメリカを代表するコメディアンのジミー・キンメル氏が20年以上も司会を務めるABCの人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ」の無期限の放送休止が収録直前に発表された。以前にはトランプ大統領も出演した人気番組。放送休止のきっかけとなったのは10日に起きたトランプ大統領の盟友とされるチャーリー・カーク氏の殺害事件。カーク氏は「アメリカを再び偉大に」を訴える“MAGA派”の政治活動家で、トランプ大統領は容疑者が特定される前から事件は左派の仕業と非難してきた。しかし、現場で発見された薬莢に書かれた文言などから一部のメディアは容疑者が極右である可能性も示唆していた。キンメル氏は自身の番組でこの状況についてトランプ支持者たちが事件を政治利用していると揶揄した。FCC(連邦通信委員会)のブレンダン・カー委員長は「キンメルのウソは悪意に満ちている。本当に病的である。ABCはキンメルを処分すべきだ」と、放送免許の取り消しをちらつかせながら圧力をかけたという。トランプ大統領は先月、「史上最悪かつ最も偏向した放送局であるABCとNBCのフェイクニュースは、私に対し97%の悪意ある報道をしている」と敵視する投稿をしていた。キンメル氏の番組休止を受けて、次の標的としてNBCの2人の番組司会者のジミー・ファロン氏とセス・マイヤーズ氏を名指しした。

アメリカ・ABCの番組が休止になった。番組の無期限放送休止を決めたABCには200以上のローカル局があり、地域のニュースやABCが制作した番組を放送。ABCに対し、FCC(連邦通信委員会)のブレンダン・カー委員長が処分を求める発言をした。FCCはテレビ局の放送免許を所管する政府から独立した機関だが、司会者の発言をめぐってローカル局の免許剥奪の可能性に言及。カー氏はFCCの顧問弁護士で、トランプ大統領が1期目の2017年にFCCの委員に指名。(ロイター通信)。また、保守系のシンクタンクだ主導したトランプ氏2期目の政権構想「プロジェクト2025」の中では大手SNSへの規制強化を主張するなど、政策提言書にも関わっていた。カー氏は去年、大統領選に勝利したトランプ氏からFCC委員長に指名された際、自身のSNSに「放送メディアは公共資源。公共の利益義務を厳格に執行する」と投稿。上智大学・前嶋和弘教授は「FCCは放送内容の公平性を保つことを管理するが、番組の風刺に目くじらを立てトップのカー委員長が直接批判することは前代未聞」と指摘。免許剥奪をちらつかせられると経営基盤が脆弱なローカル局も多いABCは番組の休止を判断したとみている。今後の懸念については「FCC委員に政治色が強い人物が選ばれることはあってはいけない。近年、アメリカ国内分断の中で党派性を帯びるようになっている。言論が弾圧された反トランプ派の不満が募り、社会の緊張がより高まるのではないか」と指摘している。デーブ・スペクターは「ジミー・キンメルはオチのないジョークばかり言っている。トランプの批判は超えているが、番組を終わらせるほどではない。返ってトランプ大統領が損をすることになる」、中野は「このままでは独裁国家のようになってしまう」などとコメントした。

米政権 支援停止で危機 ロヒンギャ難民 教育の課題

バングラデシュ東部にある世界最大規模の難民キャンプ・ロヒンギャ難民キャンプ。丘陵地を切り開いた土地に防水シートや竹で造られた住居が所狭しと密集している。この中での暮らしは8年が経過。バングラデシュの隣国・ミャンマー北部で暮らしてきたイスラム教徒の少数民族であるロヒンギャ。2017年8月、ミャンマー国軍による武力弾圧を受け、約70万人が住む場所を追われた。ロヒンギャはバングラデシュへ逃れ、現在は東部にある難民キャンプに100万人以上が暮らしている。ロヒンギャ難民キャンプの支援団体の一つでリーダーをしているラッキー・カリムさんが難民となった当時は14歳だった。現在、食料などは国連から支給される月12ドル(約1800円)のクーポンで交換して手に入れている。この金額はコメや豆、塩や油と交換で使い切ってしまい、他の食材を得ようと思えば量を減らすことになる。さらに今年2月、アメリカのトランプ政権は対外的な人道支援に関わる予算と人員を削減する方針を発表。アメリカの支援削減で食糧支援額が一時半減したが、その後元に戻され現状維持できている。一方で、資金削減で教育施設は多数が閉鎖。

今は自身も支援団体を運営するカリムさんが難民の教育支援をするきっかけとなった場所がある。ラッキー・カリムさんは「ユニセフなどが大学へ出願するよう勧めてくれた」と話した。その大学はAUW(アジア女子大学)。2008年にバングラデシュ東部・ロヒンギャ難民キャンプの近くに各国の支援で造られた難民女性のための世界初の大学。ロヒンギャ出身として大学の最初の卒業生となったカリムさんがリーダーをしている支援団体は女性たちが高等教育を目指すことを支援している。ロヒンギャが現在の状況から抜け出すために最も大切なことは高等教育だとカリムさんは話す。カリムさんの卒業以降、約300人のロヒンギャの女性が質の高い教育を受けている。16歳のクシーさんは現在AUWで学んでいる。大学に入った今、医者という大きな夢に挑戦している。高等教育の先に夢を見いだせたクシーさんだが、これは難民キャンプでは当たり前のことではない。カリムさんは「ロヒンギャの少女たちにとってキャンプでの生活は本当に厳しい。教育を受けるためにはいくつもの障壁を乗り越えなければならない」と話した。キャンプ内にも教育施設があるが、ミャンマー語の学習など初等教育までしか受けられない。アリン・ネサさんは学習センターで日本での幼稚園から小学5年生にあたる子どもにミャンマー語を教えている。キャンプ内の約100万人のうち半分が子どもだが、キャンプ生活から8年経過し、彼らは中高生の年齢になっている。初等教育を終えても大学を目指すための教育環境が整っていない。さらに、この状況にトランプ政権のUSAID削減が追い打ちをかけている。支援資金の削減で多くの学習センターが閉鎖し、初等教育を受ける機会が危機に瀕している。カリムさんは「私の夢は女の子の60%が学校に通えるようになること。私たちのコミュニティーの大多数が祖国に戻り、ミャンマーにおける少数民族の一員として普通に生活できるようになることを望んでいる」と話した。

フラッシュNEWS
イグ・ノーベル賞 受賞

イグ・ノーベル賞は人を笑わせるようなユニークな研究が対象。今年は茨城県にある農業・食品産業技術総合研究機構の児嶋朋貴さんらの研究グループが受賞。黒毛の牛に白い塗料を塗ってしま模様にした結果、他の牛に比べて血を吸う虫の数が半分程度に減ったという。今回の研究は畜産農家の害虫対策の向上などにつながる可能性がある。イグ・ノーベル賞の日本人の受賞は19年連続となった。脳科学者・中野信子は「19年連続はすごい。研究の内容もユニークで面白いし、日本人のイノベーションがどうとか言われることがあるが、創造性がすごい」とコメントした。

生サバ 今季初上陸

今朝早く、羽田空港にノルウェー産の生サバ約1000kgが到着した。9月~11月が旬の時期にあたり、重さが500g以上、脂肪率は約30%のものが選ばれて空輸される。ノルウェー大使館によると、日本で消費するサバの約半分はノルウェー産で、今後スーパーや飲食店に提供される。世界的にサバの需要が増える中、日本での漁獲量は減少傾向にある。資源管理のため、水産庁は太平洋で穫れる漁獲枠を減らす方針を示している。

県議会傍聴 抽選制に

兵庫県・斎藤元彦知事の告発文書問題をきっかけに兵庫県議会では3月以降、傍聴希望者の行列ができトラブルも起きた。対策として県はきのうの本会議から一般傍聴者の入室の順番をすべてくじで決める抽選制を始め、全国で初とみられる。きのうは70の傍聴席に93人が詰めかけた。今月の定例会では約60億円の補正予算案や知事の給与カット条例案への賛否が焦点となる。

家に“娘の制服着た男”

熊本市に住む男性がきのう午前4時すぎ、目を覚まし和室のふすまを開けると目の前には見ず知らずの男が10代の娘の学校の制服を着た状態で部屋の中に立っていたという。男が制服姿のまま逃げようとしたため男性は追いかけ、取り押さえた際に男性は右の頬を4針縫うけがをした。強盗致傷の疑いで岡崎健太容疑者が現行犯逮捕された。岡崎容疑者は「女性用の服を盗もうとして入った」と供述。被害にあった家では3~4年前にも何者かに制服を盗まれたという。

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