きょうの日経平均株価は18日のアメリカ市場で主要株価指数が最高値を更新した影響を受けている。取引開始とともに300円余上昇して、きのうつけた取引時間中の最高値4万5508円を更新すると上げ幅は一時500円を超えた。市場関係者はトランプ関税やアメリカ景気の先行きへの不透明感が後退したことが要因だと指摘。一方で上昇ペースが早いため景気の失速への懸念などは今後警戒が必要だとしている。日経平均は約2週間で3000円ほど上昇している。
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