「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。松山放送局のコンテンツ「99万9999キロ!あと1キロでメーターはどうなる?」のその後、「100万キロ走った車は車検を通るのか」を紹介。鉄道カメラマンの坪内政美さんが16年間乗り続けた愛車の走行距離が100万キロを達成。メーターは以降の距離が表示できなくなった。去年11月に車両からオイルが漏れて走行不能に。そこで修理業者に持ち込んだことが縁で、坪内さんは工場長の大下さんに車検を任せることにした。車両の総走行距離は110万6373キロに達していた。車検を通すためにクリアしなければならない壁がカンストしたメーターで、法律上交換するしかないそう。メーターとの別れに踏ん切りのつかない様子の坪内さんだったが、愛車に乗り続けるためメーターの交換を受け入れた。このほか合計40点の部品を交換することになったが無事車検に合格した。