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「セブン&アイ」 のテレビ露出情報

UBS証券の風早さんの解説。風間さんは「小売セクターの注目ポイントは、個人消費、インバウンド、セブン&アイ買収問題ですね。個人消費は、7−8月くらいから販売の基調が良くなってきて、減税やベースアップの所得増が消費に結びついてきて、企業業績にも徐々に反映しつつあります。担当する26社で、業績未達はウエルシアとセブン&アイHDのみです。インバウンドでは、訪日外国人数が8月として過去最高およそ293万人となりました。インバウンドの消費の中で、百貨店の売上高が7月をピークに減速傾向にあります。セブン&アイHDは、カナダ・アリマンタシォンクシュタールから買収提案を受けた。持ち合い株の解消を含めて政府や東証がガバナンスの改革を進めている。日本の資本市場の透明性や公平性が高まる中で海外投資家や海外企業の日本企業に対する関心が高まっていた。セブン&アイHDは業績が低迷していて株価も低迷していた。どのセクターでもどうしたら企業価値を上げられるのか真剣に考えるタイミング。セブン&アイHDはアリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けていますが、現状では応じる可能性が低いです。拒否するならば、自分たちで企業価値を上げていくことが重要なポイントとなります。セブン&アイHDで重要なのは北米事業で、米国・スピードウェイを買収したことで業界では圧倒的な1位となっていて、スケールを活かしながらどうやって業績につなげるのかが重要ですね」などと話した。セブン&アイHDの株価を紹介した。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスについて、風間さんは「日外国人の拡大とともにインバウンドの売り上げは拡大でき、国内需要は物価高で消費者の価格志向が高まっています。プライベートブランド戦略もありますからね。今期は36期連続の増収増益、好業績が見込めます。リスクについては米国とアジアで海外展開をしている点で、業績は厳しかったがリストラで業績が回復局面に入っています。リストラの歩みが遅れることで海外事業が足を引っ張ることになるとリスクですね」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.5時コレ
アリマンタシォン・クシュタールはセブン&アイHDを巡り去年7兆円規模の買収を提案。その中シュタール社はセブン&アイ取締役会宛の書簡で買収提案を撤回すると表明。セブン&アイからは買収提案を前に進めるような誠実かつ建設的な姿勢は一切みられなかったとし、ガバナンス態勢に対して強い懸念を抱いていると批判した。一方セブン&アイは取引の合意を目指し誠実かつ建設的な協議を[…続きを読む]

2025年7月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNEWSイッキ見
セブン&アイ・ホールディングスに買収を提案していたカナダのコンビニ大手は提案を撤回している。

2025年7月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
セブン&アイ・ホールディングスの株価が今日、200円以上値を下げた。カナダのアリマンタシォン・クシュタールがセブン&アイ・ホールディングスの買収提案を撤回した事がキッカケと見られている。アリマンタシォン・クシュタールはセブン&アイ側を批判した。買収を提案したのは去年7月。ブシャール会長は買収への意欲を示していたが、時間がかかっている事にフラストレーションがた[…続きを読む]

2025年7月17日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
セブン&アイ・ホールディングスは去年、アリマンタシォン・クシュタールから7兆円規模の買収提案を受け、秘密保持契約を結び協議を進めていた。クシュタール社は16日、セブン&アイの取締役会宛の書簡を公表し、建設的な協議が欠如しているなどとして、買収提案を撤回すると表明した。書簡には意図的に混乱・遅延をもたらすような動きをしているなどと批判している。セブン&アイは決[…続きを読む]

2025年7月17日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
アリマンタシォン・クシュタールは去年、セブン&アイHDをめぐり7兆円規模の買収を提案し、協議が続いていた。クシュタールはセブン&アイの取締役会宛の書簡で買収提案を撤回すると表明した。クシュタールはセブン&アイからは買収提案を前に進めるような誠実かつ建設的な姿勢は一切見られなかったとし、ガバナンス体制に対して強い懸念を抱いているとした。セブン&アイはクシュター[…続きを読む]

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