今夜は、TUBEが刻み続けてきた夏の伝説を40年間の活動をまとめた「TUBE夏の伝説年表」と共に振り返っていく。2ndシングルの「センチメンタルに首ったけ」は初めて迎えた冬だったが、売上は芳しく無くその時は「もう終わりだね」というムードになっていたとのこと。しかし、3rdシングルの「シーズン・イン・ザ・サン」は大ヒット。占い師に当時のグループ名「The TUBE」の”The”を取ったほうが良いと言われ、すぐに取ったら順調になっていったと話した。11thシングルの「あー夏休み」がヒットしたことでいよいよ”夏”を意識し始めたとのこと。当時の音楽雑誌では「スイカを作っている」とバカにされていたが、それに対し”冬”の活動も頑張ってみたものの11thシングル発売の時点では抵抗することもなくなったと言う。