ガザ市のゼイトゥーン地区では、地上作戦と集中攻撃が2年以上続いた。ローラ・ダルールさんは砲撃の中でも、子供たちに音楽を教え続けてきた。ダルールさんは「もう行くのはやめようかと葛藤もあったが、続ける以外選択肢はなかった。子供たちが心配して連絡をくれたから」などと語った。爆撃の犠牲になる生徒もおり、目の前で亡くなる子もいたという。ダルールさんは子供たちの自宅も訪問し、育児中の母親の話を聞くことで心の負担を軽くしようとしている。ダルールさんは「子供たちは破壊から離れ、平和な暮らしを渇望している。医療ケアや教育、家も必要」などと語った。
