昨日、東京都心は30.4℃まで気温が上がり、19日ぶりの真夏日に。東京消防庁によると、熱中症の疑いで搬送されたのは11人。また、昨日は九州北部・中国・近畿で平年より11日早く梅雨明け。福岡県糸島市前原では、今年の全国最高気温を更新する36.3℃を観測するなど、今年最多となる全国10地点で35℃以上の猛暑日となった。気象予報士は、週末にかけて日を追うごとに暑くなりそうだという。東京も真夏日が連日続きそう。特に梅雨明けした西日本の日本海側を中心に猛暑日の地点もありそう。そんな中、来年4月にエアコンの新たな省エネ基準がスタート。販売価格も上昇すると言われているなか、エアコン大手3社が半年ほど早い今年の秋以降に発売する全機種を新たな省エネ基準に適合させる方針であることが明らかになった。都内の家電量販店では、低価格帯モデルが市場に出ているうちに買い替えを検討する駆け込み需要が増えているという。寝室や使用時間が限られている場所は低価格帯モデルがオススメだという一方、リビングなど広くて長時間使用する場所は本体価格が高くても結果的には新省エネ基準モデルがお得だという。資源エネルギー庁の試算によると、平均使用年数の14年使う場合、低価格帯モデルと比べて6畳用で約4万円、14畳用では約18万円ほど光熱費が削減できるという。一方、週末にかけて注意が必要な台風9号。現在も大型で非常に強い勢力で暴風域を伴い、明日から明後日にかけて沖縄県の先島諸島に最も接近する予報。さらに新たな台風のたまごも発生する可能性もあり十分な警戒が必要。
