第39回日本ゴールドディスク大賞が発表され、「Mrs. GREEN APPLE」がアーティスト・オブ・ザ・イヤーに輝いた。ミセスが受賞するのは初。洋楽部門のアーティスト・オブ・ザ・イヤーはテイラー・スウィフトさんでこちらも初受賞となった。アルバム・オブ・ザ・イヤーは「Snow Man」の「RAYS」。「Snow Man」は10枚目シングル「LOVE TRIGGER / We’ll go together」でシングル・オブ・ザ・イヤーにも輝くなど5冠を獲得した。ソング・オブ・ザ・イヤーのダウンロードとストリーミング2部門を受賞したのは、「Creepy Nuts」の「Bling-Bang-Bang-Born」。ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤーに輝いたのはSixTONES。去年2月〜4月に行われ、のべ51万人以上を動員した自身初の4大ドームツアー「VVS」。その中から東京ドームで行われたツアーファイナルを映像化した作品が受賞した。