韓国・ソウル市内の公園で夜遅く、日本の「鬼ごっこ」の一種に興じていた。スマホのアプリを通じて集まった人たちで「鬼ごっこ」をしたいと思った人が参加している。参加者は本名も年齢も非公開。遊んだ後は連絡先も交換せず解散。こうした1回きりの関係は初対面でポテトを気兼ねなく食べるだけの集まりでも。プライベートの質問はNG。会話は基本ポテトに関する話題のみ。なぜ今、韓国の若者は「1回きり」の繋がりを求めるのか。専門家は背景に「激しい受験戦争や就職難」などがあると指摘する。韓国の若者にとって知らない人との時間は過酷な社会を生き抜くための「心のオアシス」になっている。
