日本人観光客も多く訪れるソウル中心部のトンデムン駅近くの交差点で、去年11月2日の夜、観光に訪れていた日本人親子が飲酒運転の車にはねられ、50代の母親が死亡、30代の娘がケガをした。事故から1年となり、昨夜事故現場の交差点近くで、韓国人ピアニストらによる、追悼の催しが開かれた。ピアノの伴奏に合わせて歌声が響き渡る中、交差点を行き交う人々が、足を止めて催しに参加し、事故で亡くなった日本人女性を悼んでいた。企画したピアニストのパク・セファンさんは「事故に対し、韓国人として申し訳ない気持ちがあって、この音楽会を開いた。二度とこのような事故が起こらないよう警鐘を鳴らす意味も込めています」と話していた。
