ドジャースの大谷翔平選手がアメリカのAP通信の年間最優秀 男性アスリートに選出された。選出は3年連続4度目で、ゴルフのタイガー・ウッズ選手やバスケットボールのレブロン・ジェームズ選手らに並ぶ史上最多快挙となる。大谷選手は今季投打二刀流として復活し、インタビューで大谷選手は「二刀流はどこまで続けられるかは分からないが、引退するその日までは続けたい」など話した。一方出場を表明したWBCでの二刀流出場についてドジャースのロバーツ監督は慎重姿勢を示していて、投手としての出場には否定的な構えを見せている。
