台湾で絶滅危惧種のセンザンコウを探す加藤先生。捜索開始から4時間、夜になるが夜行性のため活発に動くと思われ森の中を引き続き捜索。すると在来種のタイワンアオハブを発見した。タイワンアオハブは台湾六大毒蛇の1匹。台湾には毒蛇が多く生息し、特に毒が強いのが台湾六大毒蛇と呼ばれ、中には噛まれたら100歩歩くうちに死に至ることから名が付いたヒャッポダも該当される。そして捜索開始7時間、全長1m20cmのタイワンハブを見つけたがミミセンザンコウは見ることはできなかった。
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