- 出演者
- 田中直樹（ココリコ） 田村淳（ロンドンブーツ1号2号） 関口メンディー（GENERATIONS from EXILE TRIBE） 加藤英明 松本穂香 高橋海人（King ＆ Prince）
オープニング映像。
田村淳らが挨拶。助っ人として関口メンディーら3人を紹介した。
番組放送7年を迎えこれまで130の池の水を抜いてきた番組。ワニガメなど水抜きした際に遭遇した超危険生物＆巨大モンスターを一挙公開した。外来生物が巨大化する理由について加藤先生は日本の生物はおとなしいのが多いため天敵にならずに食べられてしまうなど紹介した。
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- アリゲーターガーカミツキガメカルガモスッポンハクレン佐布里池千葉県印旛沼品川区（東京）大家志津香座間市（神奈川）東京ドーム東広島市（広島）橋本マナミ的場浩司知多市（愛知）稲村亜美野池龍王子稲荷神社
芦田愛菜ら超人気廃油達が生物を捕獲した瞬間を一挙公開した。中川大志とゲストの3人はドラマで共演中でVTRのような表情は見たことはないなど話した。
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- ウキゴリウシガエルオオウナギオオサンショウウオコイヌマガイ中川大志久保田潤一伊与久沼伊勢崎市（群馬）伊豆市（静岡）修善寺 虹の郷千葉市（千葉）反町隆史善光寺堀井新太山本耕史早乙女太一本部町（沖縄）江口洋介泉自然公園田子池田空の駅 ハーソー公園磯村勇斗福士蒼汰竹内涼真芦田愛菜長野市（長野）鳥取県
松下洸平ら超人気廃油達が生物を捕獲した瞬間を一挙公開した。
台湾の国立中興大学の池の水を抜く。台湾でも番組が放送されて人気となっている。台湾の池について国土面積に占める池の数がかなり多いと思われると加藤先生は話した。依頼のあった国立中興大学は生徒数約1万6千人が通っている。依頼人は学院長の黄介辰さんで学生から依頼したほうが良いなどの話があったや池ではワニガメの目撃があると紹介。ちなみに台湾ではワニガメの飼育は問題なく約4万円で販売されている。今回調査するのは大学内にある「中興湖」で外来種がどれほど侵入しているか調査してほしいという。水抜きは4日前ポンプ4台を使って行われた。
台湾の国立中興大学にある池の水を抜いて生物調査などを行う。調査には生徒55名が参加する。捕獲作戦スタート。早速見つけたのは台湾でも外来種のプレコや番組初登場となる最大3mになる大型の外来種の魚パールンなど外来種地獄となっていた。
外来種ばかりが見つかる中、ワニガメを飼っている張さんが在来種のハナカメを見つけた。さらに同じく在来種のチュウゴクスッポンを発見した。しかし台湾にはいてはいけない巨大魚ソウギョやコクレンを発見。番組を始めて7年、中国四大家魚をコンプリートした。結果外来種は12種類、在来種は4種類が発見された。淳はこのロケのあと帰国したが加藤先生は残ったという。実は陸にも外来生物がおり台湾の人々を困らせているという。
加藤先生が台湾の人を困らせている陸の外来生物がいるということで捕獲する。目撃情報が多いエリアへと向かうと早速現況である生物グリーンイグアナを見つけた。グリーンイグアナはペットとして台湾にやってきたが野生化し穀物などを食べるなど農作物に被害を出している。また天敵がおらず駆除も行っているが間に合っていない状態。
ヤバい池大募集のお知らせ。詳しくは番組HPまで。
加藤先生が台湾の人を困らせているグリーンイグアナを捕獲。捕まえたのはメスで大きいものだと70個ぐらい産むという。するとさらにオスも発見し全長1m30cmになるグリーンイグアナを捕獲した。加藤先生はそのまま台湾の在来種も捜索する。さがすのはセンザンコウ。センザンコウは外的から身を守るために全身に硬いウロコを生物で世界一密猟される哺乳類で絶滅危惧種に指定されている。台湾では保護活動を取り組んでいる。センザンコウを探していると在来種のオオカグラコウモリの群れと遭遇した。
台湾で絶滅危惧種のセンザンコウを探す加藤先生。捜索開始から4時間、夜になるが夜行性のため活発に動くと思われ森の中を引き続き捜索。すると在来種のタイワンアオハブを発見した。タイワンアオハブは台湾六大毒蛇の1匹。台湾には毒蛇が多く生息し、特に毒が強いのが台湾六大毒蛇と呼ばれ、中には噛まれたら100歩歩くうちに死に至ることから名が付いたヒャッポダも該当される。そして捜索開始7時間、全長1m20cmのタイワンハブを見つけたがミミセンザンコウは見ることはできなかった。
加藤先生はパプアニューギニアの学生のために教科書づくりを手伝っており、その縁からパプアニューギニアの学校から緊急SOSが届いたと紹介。学校に向かう途中で見つけたのは在来種のミュラースキンクと呼ばれるトカゲを発見した。さらにツチノコに似た「アオジタトカゲ」というのがいるということで地元の子供達に案内してもらい向かい発見した。アオジタトカゲは爬虫類だが卵ではなく赤ちゃんを産む種類。
依頼があったのはパプアニューギニアのイアロワリ農業工業高校。イアロワリ農業工業高校は普通の授業に加え農業を教える学校で約800人の生徒が通っている。問題の池は授業用にティラピアを飼育しているが数が増えないと相談。生物調査には生徒20名が参加。まず見つけたのは外来種であるが養殖しているティラピアで500匹ほど放流したが今回捕獲できたのは120匹だった。
ティラピアが激減した理由となったのはソートテールやカダヤシという外来種でティラピアの卵を食い荒らしていた。池には在来種であるモスレビーがジョンやニューギニアザリガニを発見した。
加藤先生がパプアニューギニアで激レア生物との出会いを求め陸路で7時間、ボートで4時間かけて移動したのが川が複数ある村ケレマ。目的の生物はキノボリカンガルー。村の人に話を聞くと昔は木の上を見ればすぐに見つけられたが今は半年に1回みるかどうかであると話す。夜、村のハンターと共に探す。
パプアニューギニアでキノボリカンガルーを探す加藤先生。すると川で見つけたのは在来種のイリエワニ。捕まえると鳴き声を挙げており、この声は仲間に助けを求めていると紹介した。その後加藤先生は4日間滞在したが発見できなかった。日本では「よこはま動物園ズーラシア」で唯一セスジキノボリカンガルーの生態が観察できる。
群馬・前橋市から緊急SOS。依頼人は女渕区自治会長の深澤さんで、現場には小川晶市長の姿もあった。深澤さんによると女渕城でブラックバスが増えたや92歳の森栄一郎さんによるとコイ洋食の業者が沼を借りていたことがあるなど話した。水抜きを行うのはスペシャリストの田中浚渫で1万トンの水をポンプで作業を4日間かけて抜いた。
女渕城の池の生物調査スタート。高橋海人が先陣を切り、巨大魚を捕獲。さらにメンディーが続く。
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女渕城の池で生物調査をスタート。メンディーら苦戦しながら巨大魚を捕獲。コイのほか在来種のギンブナほ発見。すると問題になっていたブラックバスを捕獲した。休憩には地元の婦人会手作りの豚汁が振る舞われた。