加藤先生はパプアニューギニアの学生のために教科書づくりを手伝っており、その縁からパプアニューギニアの学校から緊急SOSが届いたと紹介。学校に向かう途中で見つけたのは在来種のミュラースキンクと呼ばれるトカゲを発見した。さらにツチノコに似た「アオジタトカゲ」というのがいるということで地元の子供達に案内してもらい向かい発見した。アオジタトカゲは爬虫類だが卵ではなく赤ちゃんを産む種類。
依頼があったのはパプアニューギニアのイアロワリ農業工業高校。イアロワリ農業工業高校は普通の授業に加え農業を教える学校で約800人の生徒が通っている。問題の池は授業用にティラピアを飼育しているが数が増えないと相談。生物調査には生徒20名が参加。まず見つけたのは外来種であるが養殖しているティラピアで500匹ほど放流したが今回捕獲できたのは120匹だった。
ティラピアが激減した理由となったのはソートテールやカダヤシという外来種でティラピアの卵を食い荒らしていた。池には在来種であるモスレビーがジョンやニューギニアザリガニを発見した。
依頼があったのはパプアニューギニアのイアロワリ農業工業高校。イアロワリ農業工業高校は普通の授業に加え農業を教える学校で約800人の生徒が通っている。問題の池は授業用にティラピアを飼育しているが数が増えないと相談。生物調査には生徒20名が参加。まず見つけたのは外来種であるが養殖しているティラピアで500匹ほど放流したが今回捕獲できたのは120匹だった。
ティラピアが激減した理由となったのはソートテールやカダヤシという外来種でティラピアの卵を食い荒らしていた。池には在来種であるモスレビーがジョンやニューギニアザリガニを発見した。
URL: http://www.iucn.jp/