この時期、早くも蚊が忍び寄っている。気温が25℃〜30℃になるこの時期に蚊が活発になる。あす以降の予想最高気温は夏日となる日が多く、蚊にとって活動日和で対策が欠かせない。都内のドラッグストアでは蚊の対策グッズ売り場を拡大。虫よけ商品の売り上げは去年の同時期と比べ2割アップ。「刺されやすい血液型は?」について白井良和氏は「O型、B型、AB型、A型の順番でO型はA型の1.7倍刺されやすい。」などと説明。「“刺されやすい服装”は?」について白井良和氏は「肌に密着した服だと刺されやすくなり、大きめのゆったりとした服の方が刺されにくい。黒やグレーなど暗い色を好む。」などと説明。
ニッポンの技術は東南アジアでも生かされている。1年中、蚊が生息しデング熱が深刻なタイなどで販売されている蚊を寄せ付けない商品「モスブロックセラム」。ポイントはクリームタイプにしたこと。タイではお風呂上がりにボディーローションを塗る習慣があることから、抵抗なく使えると人気になった。日本で蚊が発生するのは気温が下がる11月頃まで。長期戦に向け対策が必要。
ニッポンの技術は東南アジアでも生かされている。1年中、蚊が生息しデング熱が深刻なタイなどで販売されている蚊を寄せ付けない商品「モスブロックセラム」。ポイントはクリームタイプにしたこと。タイではお風呂上がりにボディーローションを塗る習慣があることから、抵抗なく使えると人気になった。日本で蚊が発生するのは気温が下がる11月頃まで。長期戦に向け対策が必要。