ミャンマーでは国内情勢などから隣のタイへの難民が相次いでいるのが現状。タイ国内では 難民の受け入れが新たな課題となりつつある。メラ難民キャンプにはミャンマーから国境を渡ってきた少数民族、カレン族など約3万人の難民がいる。キャンプ内には住宅、商店、学校などがあり、1つの社会が形成されていた。キャンプ内で8人の子どもらと生活している男性に話を聞く。タイ政府は今月、難民に対し国内で働く許可を与える取り組みを始めた。労働力不足が深刻な農業や漁業関係が勤務先の候補となっていて、すでに約1万2000人の難民が働く意思をみせている。難民を支援する国際機関の代表は「多くの難民にとっては隔離された何十年からの大きな転機。いつかミャンマーに平和が戻った時、難民たちは祖国再建に貢献ができるようになるだろう」とコメント。
