おもちゃメーカー大手のタカラトミーは7月1日から社員の出産や育児を支援するため、出産育児祝い金制度を導入し社員やその配偶者が出産した際に子ども1人につき200万円を支給すると発表した。また、育児や介護などで出社できない社員の給与の3割を業務をカバーする社員に応援手当として支給する制度を試験的に導入するという。タカラトミーは社員一人一人の成長や働きがいが促進され最大限にパフォーマンスが発揮できる施策に取り組むとしている。
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