トランプ大統領は、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると表明した。しかし未だ戦闘終結は見通せない状況。トランプ大統領はイランから届いたという「ホルムズ海峡に関する“プレゼント”」について、「『タンカー8隻を通す』と言ってきた」などと語った。またイラン側は誠意を見せさらに2隻、計10隻を許可したとも語った。SNSではイラン国内のエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると表明し、交渉が進んでいることを示唆していた。その一方で「1万人の地上部隊を米国防衛省が派遣を検討」とウォール・ストリート・ジャーナルが報じるなど、大規模な地上戦を準備しているとも解釈できる。対するイランのタスニム通信は、地上戦に向けて「100万人以上の戦闘員がすでに組織されている」と報じている。アメリカが提示した「核開発の停止」などの15項目の停戦案について、イランの高官は「最初は“一方的で不公平”というものだった。ただ外交の道が閉ざされたわけではない」と付け加えている。
