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「タマネギぐるりこ」 のテレビ露出情報

X年後の「食」。食の2大問題。食のエキスパート・小倉さんは「フードロス」をあげ、世界では毎年約25億t・日本国内では毎年約472万tのフードロスがあり、このまま続くと地球温暖化にさらに拍車がかかるということ。牛丼チェーン・吉野家では、玉ねぎの端材を年間約250t廃棄していたが、企業とタッグを組み玉ねぎを有効活用する機械「タマネギぐるりこ」を開発。栄養成分や風味を損なわない過熱蒸煎機で乾燥パウダーにして、パンやふりかけへの再利用を実現。
ZEROCOのフードロスを減らす最新技術、冷蔵でも冷凍でもない”第三の保存技術”「ZEROCO」。ZEROCOの中には長期保存された野菜や果物があり、梨は1年以上保存可能。一般的な冷蔵庫の冷蔵温度は2~6度・湿度は10~20%だが、ZEROCOは温度ほぼ0度・湿度ほぼ100%。ほかドリップや霜がついたりもせず、美味しさはそのまま。この冷凍システムが評価され、大阪・関西万博ではZEROCOで保存した冷凍スイーツを販売。楠本社長は「ZEROCOをバランス・順番・スピード感をもって配置していけば、日本のフードロスがゼロになる」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月14日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトトレたまneo
食品の端材をおいしく再生させる過熱蒸煎機の紹介。水蒸気をさらに高温にした過熱水蒸気に熱風を加えおよそ400度で一気に加熱殺菌する。過熱水蒸気とは水を熱してできた100度の水蒸気をさらに加熱し、100度以上の高温にした水蒸気のこと。高い熱量でムラなく温めることができるためスチームオーブンレンジなどにも利用されている。こうした技術を生かして大手牛丼チェーン、吉野[…続きを読む]

2024年10月19日放送 9:55 - 10:25 フジテレビ
サスティな!(サスティな!)
M!LKの曽野舜太・塩崎太智が吉野家の秘密をリポートする。やってきたのは吉野家のテストキッチン。毎年200種類以上の試作品がここで作られている。定食で使われている黒いお皿はバイオマス食器といい、卵の殻を再利用して作られている。週一で通う曽野のこだわりは玉子にしょうゆを1周半かけて優しく混ぜ、牛丼に回しかけて七味をかける食べ方だという。牛丼を作る時に出る余分な[…続きを読む]

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