加納さんは食品の栄養や美味しさを損なわない機械として「JOSEN」を開発したが、なかなか売れなかった。メーカーが抱えている課題を調査したところフードロス問題があると分かり、かくれフードロスと名付けてアップサイクルする事業を展開。メーカーは食品の廃棄コストを抑えたいだけだったので、乾燥機はレンタルし、出来上がったパウダーはASTRA FOOD PLANが全て買い取ることになった。入山教授はレンタルだと装置導入のハードルが下がり、パウダーを買い取ってもらうことで利益にもなると解説した。吉野家では廃棄するよりもJOSENを導入した方が収益性が高くなったという。加納さんは内部調整にも関わって導入を支援した。入山教授は売り込む先とは別の部署にボトルネックがあるケースが多いと解説した。
