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「タマン族」 のテレビ露出情報

ネパール・カトマンズに訪れたラリグラス・ジャパンの代表である長谷川は国境付近の山間地帯へ向かっていた。長谷川はこの山間地帯周辺にはネパールからインドへの越境人身売買される被害者として最も多い民族であるタマン族の集落がたくさんあるなどと告げた。インドに売られるネパールの女性たちは年間およそ7,000人で、その多くが未成年だという。インド社会に深く根付くカースト制度では色白の肌が上位だと見なされているため、肌の色がより薄いネパールの少女たちが好まれているなどと説明した。ネパール・ビールガンジで人身売買被害者保護に取り組んでいるNGO「マイティ・ネパール」が警察とともに監視に取り組んでいる。マイティ・ネパールの代表であるアヌラダは、教育の欠如問題やジェンダー格差問題が人身売買被害の背景にはあり、ネパールでは女性が結婚する場合には多くの持参金が必要になり、ブローカーが2・3年働けば結婚するのに十分な金が稼げると少女や両親たちを騙しているなどと告げた。マイティ・ネパールに救出された少女たちの中には社会復帰を目指す者もいれば、再び転落してしまう者もいる。2006年、長谷川は社会復帰を目指す人身売買被害者の女性を取材しており、女性は救出されたときにはHIVに感染していたが、社会復帰を目指して病気がちな父に代わり家族を支えていたが、その女性は人身売買犯罪の加担側として捕まってしまった。
NGO「マイティ・ネパール」の職員として働いている女性は転落していった人身売買被害者の女性をそばで見守っていたが、自分たちは教育を受けてこられなかったために社会復帰できてもできることがなく、再び売春に手を染めてしまったのではないかなどと明かした。その後、売春に再び転落した女性は失踪して音信不通となり、数年前に亡くなったことが明らかとなり、長谷川はその少女を売春宿に売ったのが父親であったことをマイティ・ネパール職員から知らされたという。長谷川は少女が一度壊された自分の人生は取り戻すことが出来ないのだと絶望していたのであり、自分たちのケアが足りなかったのだと告げた。

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