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「ダイトウヒメハルゼミ」 のテレビ露出情報

沖縄県の南大東島は亜熱帯の島。サンゴ礁が隆起した石灰岩の島で、一度も大陸と接したことがない。4月、海岸沿いの茂みには固有亜種のダイトウヒメハルゼミが。雄がメスを誘うため鳴いている。実はこのセミがいつ島にやってきたのか分かっていない。ダイトウメジロはそのセミを狙っているが大東島の固有亜種。続いて宮古島はサンゴ礁が作り出した石灰岩に覆われた島。 夏、森は鳥たちで賑わう。カワセミの仲間のリュウキュウアカショウビンは森の池に飛びこみ汚れや寄生虫を洗い落としているという。オオクイナも水浴びをしにやってきた。夜、現れたのはヤエヤマオオコウモリ。美味しいところだけたべて残りを吐き出す。そこにやってきたのはミヤコサワガニ。宮古島だけに生息するカニだが子どもは孵化した後も守り続ける。大潮の時に姿を現したオカガニが卵を抱えたメスが海に子どもを海に放つ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月23日放送 18:40 - 18:45 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
今回の舞台は那覇から東に360km離れている沖縄県の南大東島。サンゴ礁が隆起して出来た石灰岩の島である。島固有の生き物が20種類以上生息している。4月、森で活動を始めたのは鳥たち、ダイトウヒヨドリやダイトウメジロ。島固有の生き物は20種にものぼる。この時期、南大東島では早くもセミの鳴き声が聞こえる。アダンの木の根本にいたのはダイトウヒメハルゼミ。このセミも島[…続きを読む]

2024年5月17日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース3min にっぽん百名山
沖縄県南大東島で独自の進化を遂げた生き物たちの営みを紹介。那覇から東におよそ360km、サンゴ礁が隆起してできた島で、さとうきび畑が広がる。4月朝、海からの湿った空気が島の森を包む。朝露に濡れた森で活動を始めたのは、この島で独自に進化した固有亜種の鳥たち。これまで1度も大陸と接したことがない南大東島では、島固有の生き物は20種以上にものぼる。この時期、南大東[…続きを読む]

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