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「ダイトウヒメハルゼミ」 のテレビ露出情報

沖縄県の南大東島は亜熱帯の島。サンゴ礁が隆起した石灰岩の島で、一度も大陸と接したことがない。4月、海岸沿いの茂みには固有亜種のダイトウヒメハルゼミが。雄がメスを誘うため鳴いている。実はこのセミがいつ島にやってきたのか分かっていない。ダイトウメジロはそのセミを狙っているが大東島の固有亜種。続いて宮古島はサンゴ礁が作り出した石灰岩に覆われた島。 夏、森は鳥たちで賑わう。カワセミの仲間のリュウキュウアカショウビンは森の池に飛びこみ汚れや寄生虫を洗い落としているという。オオクイナも水浴びをしにやってきた。夜、現れたのはヤエヤマオオコウモリ。美味しいところだけたべて残りを吐き出す。そこにやってきたのはミヤコサワガニ。宮古島だけに生息するカニだが子どもは孵化した後も守り続ける。大潮の時に姿を現したオカガニが卵を抱えたメスが海に子どもを海に放つ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月24日放送 5:37 - 5:40 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
今回の舞台は那覇から東に360km離れている沖縄県の南大東島。サンゴ礁が隆起して出来た石灰岩の島である。島固有の生き物が20種類以上生息している。4月、森で活動を始めたのは鳥たち、ダイトウヒヨドリやダイトウメジロ。島固有の生き物は20種にものぼる。この時期、南大東島では早くもセミの鳴き声が聞こえる。アダンの木の根本にいたのはダイトウヒメハルゼミ。このセミも島[…続きを読む]

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